昨年の11月ごろに買い求めた赤いシクラメンと頂いたピンクのシクラメン
茎のたけが少し短く、花のサイズも一回り小さくなった2番花、3番花が元気に咲きそろっています。
鈴木邦夫さんのコラムに面白い記事を見つけました。
小説家で脚本家の井上ひさしさんに元右翼(今も?)時代に嫌がらせの電話をした時のお話。
電話を受けた井上氏の受け答えも愉快ですが、それをこんな風に昔語りする鈴木邦夫氏も愉快、愉快。
http://www.magazine9.jp/kunio/100120/ ←「マガジン9条」の「鈴木邦夫の愛国問答」を覗いてみてください。
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かつての「右翼」、「たかじんのそこまで言って委員会」で知った鈴木氏ですが、
かつて「左翼」「右翼」という対立があって、お互い相容れない関係で、
政治的な話をすると、私たちまで「左がかっている」「右がかっている」と決め付けたり、
また「右」、「左」と決め付けられるのを怖れて政治的な発言は控えるようにもなったり、
そんな「時代」がつい昨日までありました。だから鈴木さんの発言は面白い!
小さい字のところを拡大にして読んでみましたら、一つ年上の同世代!
年下かな〜と思っていましたので、ちょっとビックリ。同時代を右翼で生きておられた!?
「マガジン9条」に一水会の鈴木氏のコラムがあること自体、驚きだった私、遅れていますね。