SAORI見学 と 25日の夕刊から

昨日は、奈良の知り合いの方から作品展の案内を頂き、フィギュアのライブがあるので、12時までに帰宅のつもりで出かけました。昔から、梅田の駅に近づくと電車の中からビルの窓越しに織り機が見えて、織物教室があるんだな〜って思っていました。
そのSAORI織りの「塾生展」ということです。阪急梅田の茶屋町口から線路沿いにしばらく戻ってレンガ色の明大ビル、3階。
いつもは電車から見る教室を今日は中から見ることに。小さなお部屋に作品がたくさん飾ってありました。
Sさんも出て来られて、案内してもらいました。何台も織り機が置いてあって、男性も。棚には綺麗な色の糸がズラリ。
原毛から羊毛、絹、高価な糸から絡み糸に複雑な色合いの糸が沢山ならんでいます。
「チャンスというものは無言で過ぎていく。掴むは己の心一つに
今年40周年で、表紙の方は57才で始めて今96才の現役だとか。 


経団連献金関与を中止 政府の全面禁止方針受け」 
24日の夕刊の記事について書いていたら、翌日25日の日経の夕刊にも一面のトップ記事、トヨタ社長、米公聴会
「対応遅れ反省」と証言、再発防止を約束したという記事の隣にあった記事です。)

経団連2004年から、自民、民主両党の取り組みを5段階で採点。08年は自民党に約27億円民主党に約1億円を献金していた。」が、

今年から、企業・団体献金費の関与を中止する方針を固めた。
民主党が企業・団体献金を全面禁止する検討に着手したため、政策評価を通じて献金を促す仕組みを廃止する。
経済界と政界の関係が変わるとともに、個人献金の重みが増す契機になりそうだ。
御手洗会長も17日の記者会見で「個人献金が望ましいと前から思っていた。 法整備が必要なので検討したい」との意向を表明していた。
「政治とカネ」の問題が問われている点も踏まえ、企業・団体献金への関与を中止して政治的な中立性に配慮すべきだと判断した。