土曜のお昼下がり、畑の中を歩く

午後からプールへウォーキングに。久しぶりに大好きな畑の中の道を行くことにしました。
川の中に黄色い菖蒲?が咲いていました。クローバー(シロツメクサ)の白い花が畦道に咲いています。
じゃが芋も可愛い花をつけています。ここからお天気が良いと六甲山が見えるのですが今日は生憎の曇り。


このところ内田樹さんのブログが毎日のように更新されていてテーマが面白く、取り上げたいけど追いつけない状態でした。
そしたら土曜(22日)の日経夕刊社会面の右下「ピックアップ」という小さなコーナーに記事が:

特別顧問に内田樹教授 大阪市長が起用
大阪市平松邦夫市長は21日、「日本辺境論」などの著作で知られる神戸女学院大の内田樹教授(59、写真)を7月1日から市長特別顧問に起用すると発表した。(写真は割愛)

喜んでいいのか・・・一寸複雑。大阪市だから市民でない私は直接関係ないし。でも大阪市と府が色々衝突している今、市側の助っ人役に担ぎ出された内田先生の働き振りには期待も関心も興味?も一杯。言論界でモット活躍された方が日本の為にはいいかな〜とも思いますが、それは内田氏の定年、来年以降のお楽しみにしましょう。内田先生のご活躍、楽しみにしていま〜す!

水中歩行の帰り道に見たケシの花、葱坊主、そして優しい色の矢車草。

この後、夕方、2年ぶりに東京の長男がやってきました。堺で仕事を済ませて一泊ということでした。次男も直ぐ戻って久しぶりに兄弟二人で話し合っているのを食事の支度をしながら聞いたり、ワインで乾杯しながら、食事をしたり、テレビを付けっ放しにして、時々ニュースを話題にしながらの時間は楽しいものでした。普天間のニュースになり、結局、政権交代しても自民党と変わらぬ結果か、いや、透明性が出たのは政権交代したから、それはそう、自民党ではこうはならなかった、沖縄の問題が日本の問題になったし・・・と仕事盛りの若い者は、主婦やリタイア組ほど昼間のテレビニュースショーに毒されていないせいか、意外と冷静なのに一寸驚きました。
今日小豆島のマラソンに参加予定で不在の「お父さん」については、仕事のやり方がソックリ長男に引き継がれていると弟が言って、兄の方も最近つくづく一緒と感じるとスンナリ認めていました。未だ独身の二人ですが、薄給?でも健康で打ち込める仕事に一生懸命なのは幸せですね。今朝は大雨の中、弟が兄を車で難波まで乗せて出かけました。ブラインドサッカーの取材で、今日は障害のある人たちは、雨中鈴音を聞き分けながらプレイするのは大変だな〜とか言いつつ隣の両親に挨拶を済ませて行きました。
2年ぶりの帰省で元気な姿を見せてくれて一安心です。