グラーツのサッカー親善試合

昨夜のサッカー、オーストリアグラーツでの対イングランドの親善試合は韓国戦と比べれば素晴らしい出来!
イングランドに負けてない動き、イングランドは2軍?と夫も。少し望みが持てました。
それにしても、オウンゴールの2点はなんともアンラッキーな…ラモスさんが「闘莉王の2得点、スバラシイ」と皮肉っていましたが。
日経のサッカーのライターさんは3人ほど。その中の一人、阿刀田寛というライターさんに注目しています。
いつも文学的?な勢いのある文章で表現されるのを試合の後の楽しみにしています。
闘莉王と中沢の2つのオウンゴールについては「暴れん坊のFWルーニーのマークに懸命だった2人が負った向こう傷」。
そして最後は「手応えを語った岡田監督の言葉と裏腹に、敵将のカペロ監督のおごそかな定義が下された。
『日本のシステムは9・1(DF9人、FW1人)』」。闘莉王以外は全員ディフェンス、とは厳しいですね〜
ルーニーのシュートをことごとく弾き返したGKの川島が素晴らしかった! 顔つきが川口に似てきていました。
本田のハンドでランパードのPKを右へ飛横っ飛びしてはじき出したファインプレイが最高!
前日本代表監督のオシム氏は自宅がグラーツだとか、試合観戦後記者会見し、「今日の試合は非常にポジティブな出来事。時間帯によってはどっちがイングランドなんだと言うプレーをした。収穫の多い試合だった」と日本を高く評価した。(日経31日夕刊)
 モスクワでの世界選手権団体の卓球の結果は男子が中国の5連覇。
2位がドイツ。銅メダルが日本男子。女子は中国かと思っていたら、シンガポールの初優勝。ところが、選手全員が中国出身とか。 2位中国。3位日本。打倒中国も夢ではないくらい皆実力をつけてきたようで頼もしいです。