見逃した番組

朝、コーヒータイムを終わって、パソコンを開けて、アンテナのフェルト2さんのブログを訪ねてビックリ!!
昨夜、新聞の夕刊で番組チェックをしないで、サッカー観戦に絞ってしまったのが悔やまれます。
あわてて、NHKのサイトで再放送をチェックしましたが、今のところ予定には入っていないようです。
フェルト2さんと重なりますが、番組内容をここに記しておきます。(「NHKオンライン」の番組案内より)

NHKスペシャル「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」 (NHK総合6月19日夜9時放送)


沖縄返還交渉で佐藤首相の密使を務めた若泉敬京都産業大学教授)は、94年に自著で密約の存在を暴露した後に亡くなった。秘められた生涯から沖縄基地問題の原点を探る。



1972年に、「核抜き・本土並み」をうたって実現した沖縄返還。しかし、その裏で、「有事の核の再持ち込み」を認める「密約」が、日米首脳の間で取り交わされていた。その交渉の際、「密約は返還のための代償だ」として佐藤首相を説得し、密約の草案を作成したのが、首相の密使、若泉敬京都産業大学教授だった。若泉は、1994年に著作『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』でその秘密交渉を暴露し、2年後に亡くなった。若泉はなぜ国家機密を暴露したのか。



これまで全く明らかにされてこなかった、機密資料と新証言から浮かび上がるのは、沖縄返還の代償として結んだ密約が、結果として基地の固定化につながったことに苦悩し、沖縄県民に対する自責の念に押しつぶされる若泉の姿だった。本土と沖縄の断絶に引き裂かれ、破滅していった若泉敬の生涯を通して、いま日米間の最大の懸案となっている、“沖縄問題”の深層を描きだす。

沖縄問題では、沖縄の民主党参院議員の喜納昌吉氏(「花」泣きなさ〜い♪笑いなさ〜い♪の歌を作って歌った人)が最近出した本「沖縄の自己決定権 地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)のなかで菅氏が普天間問題で「基地問題はもうどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がよい」と発言したと書いていることが問題にもなっています。菅さんが副総理の時期のお話だそうですが・・・

大切な時期に大事な番組を見逃してしまいました・・・再放送を見逃さないようにしたいです。
随分前に頂いたカードより
さて、サッカー。残念でした。前半はオランダは様子見。後半、攻めてくる事は分かっていての失点。残念でした。
でも、1点しか入れさせなかったのは良かったですが、チャンスをモノにできなかったのが悔しいですね〜
岡田監督が情報漏れ(今野先発報道)を随分気にしている様子。新聞記事によると試合後の記者会見でも不満表明とか。
私はなぜそんなに気になるのかが分からない… この件が采配に影響がなければいいのにと一寸心配。
デンマーク戦は勝つか、引き分けでもOKとか。ガンバレ、ガンバレ!!