映画「ショコラ」

ショコラ [DVD]
昼下がりの金曜日、BSハイビジョンを見るとチョコーレート屋さんのシーン。
何ともいえない柔らかな色合の画面でジュリエット・ビノシュが出ています。そういえば何年か前に・・・
2000年のアメリカ映画。「ショコラ」、ラッセ・ハルストレム監督で同名小説の映画化とか。
フランスが舞台でビノシュ、フランス語かと思えば英語を話しています。流浪の民ロマの魅力的な父親にジョニー・デップ
小さな田舎町に流れ着いた母娘が、禁断の果実チョコレート菓子で村人の意識を変えて行きます。
様々な事件と親子関係、人間関係が描かれるなか、ヴィアンヌのチョコレートは村に一石を投じた形で騒ぎを起こしていきます。
そしてある日、船でこの村に逗留したルー。村長たちは彼らを排斥しようとしますが、ヴィアンヌとルーは互いに惹かれあい…
ジョニー・デップはいかにもの役柄ですし、ビノシュは成熟した女性を魅力的に演じて美しいです。
ナレーションはヴィアンヌの娘で、子供の視点で物語られる所がこの映画のユニークなところ。
あるとんでもない事件を切っ掛けに破綻と思いきや、ヴィアンヌのチョコレートが奇蹟を起こしていたことに気づかされます。
最後はとっても温かな気持ちにさせられてハッピーエンドを迎えることに。
猛暑の昼下がり、暑さを忘れ、惹きこまれるように、映画の世界に浸ることが出来ました。