折紙の復習・万華鏡

冷たい雨の中、先生のお宅へ。
今朝早くMさんから電話。昨日連絡取ろうしたけどつながらなくてと言われたのですが、昨日は4時過ぎからバタバタと夜の9時半ごろまで取り込み中で留守にしてたのと私。Mさんからは、最終回だけど二人の都合がつかないのでもう一週伸ばしてもらってということでした。
私は、万華鏡の12枚のパーツを折っていて、つなぎ方が分らなくなったのがあったので、教えていただきに。
丁度、娘さんも居られて一緒に机について、繋ぎ方を。先生も、午前中の私の電話の後、12枚を折って準備してくださっていました。

宿題の八角形の箱は一人でやっても何とか組み立てられるようになりました。これも復習分です。
途中、お部屋の100Wの照明器具を新しくするのに電気屋さんが来られてお顔をみてなぁ〜んだ!
我が家もよくお世話になっている近くの電気屋さん。今はひとり暮らしの相談相手でも大活躍しておられます。
さて、来週の課題について、先生から提案が。おめでたい祝い鶴にあわせて亀を折りましょう!と。
娘さんが滝道でお手伝いされている栗ショップで栗を売っているときに「カメ、あげる」と渡された小亀を解体?して母親の先生が自力で同じ物を折ることができたというカメさん。頭と四つの足、それに甲羅の部分が四角く立体的に盛上っていてナカナカ難しそうです。
ツル、カメ合わせて赤い毛氈の上にでも置けばお目出度いし、丁度良いですね〜と大賛成。祝い鶴というのは一番最初の頃に「孔雀」と呼んでいた羽を広げた形のツルのことで、「お二人は初めてだから、あなたは教える側で・・・」と言われました。折れるかな〜と心配。11月(早いですね〜もう、11月!)4日までに練習しておかなくっちゃ。
 糊付け箇所がありますが出来上がると次々と形が変わる不思議な万華鏡 

娘さんに「先生の教え方は飛び切りお上手」と言ったら「小学生の頃からそういわれていたのよ」と筋金入りの「教え上手」なお母さまのようです。「一緒にやっても、早いしキレイし、私は遅くてヘタだから、イヤになって折らない」と娘さん。今日は娘さんも先生の隣に座ってカエルを折ることに。以前に習ったのとは別のカエル。私も、折っても折ってもヒックリカエルだけで、先生のように前へは跳びません。
紙に腰がないせいか?と色紙のせいにして・・・ 跳ばない”跳びカエル”