10月10日(双十節)の秋の花

NHKのドラマ「やさしい花」で(午後再放送)
姫ジオン(紫苑)と姫ジョオン(女苑)の区別を知りました。
先日駅向こうの苗屋さんへ秋の花を見に行った時、
山野草のコーナーにシオン(紫苑)の苗を見つけました。
子供の頃に庭で咲いていた花でもあって、
急に懐かしくなって買い求めました。
素敵な色に咲いています。



日向のホトトギスが咲き出していました。
ブルースター(瑠璃唐綿・るりとうわた)の花も美しい青色の花が。
今年、雪のせいで枯れたルリマツリ、最近手に入れた苗には花が見事に円形状に咲いています。
  
赤いミズヒキソウ(水引草)も秋の日を受けてまるで照明が当たったようです。

今年のノーベル平和賞は女性3人に。写真を探していたら、アンテナの「るりとうわた」さんが取り上げてくださいました。コチラ:http://d.hatena.ne.jp/sasameyuki47/
どなたもそれぞれ個性的で堂々としてお美しい! 日本語の「勿体無い」を世界に広めた先輩のマータイさん。昨日、国葬の様子がテレビで紹介されていました。木の棺ではなくて、芦の葉(パピルス?)か何かで編んだ棺だとか。これからはアフリカ、中東の時代かもしれません。
カナダのSさん、ヨーロッパもアメリカも大変、中国に近い日本はまだマシ(?)、と電話で。
ニュースで見たアメリカのデモ、プラカードに「PUT PEOPLE FIRST」の文字。これって日本語で「国民第一」で、2年前の政権交代のスローガンと同じじゃない!でした。経済だけでなく政治状況もグローバル化しています。
今朝の日経3面「核心」というコラムは「科学者の信用 どう取り戻す」というタイトルで、1ヶ月前に福島医科大学で開かれた放射線の専門家が集まる国際会議を取り上げています。
年間20ミリシーベルト以下なら過度な心配はいらないという国際放射線防護委員会(ICRP)の見解とそれを批判する声が紹介されています。「ICRPも含め、核や原子力を使う側が設けた組織が示す基準が本当に信用できるのか」(東京大学宗教学・島薗進教授)や、「細胞学やゲノム(全遺伝情報)など最新の知識を反映していない」(東大内科学・児玉龍彦教授)という指摘です。

 ICRPの見解を支持する科学者はこうした批判や挑戦に対し、国民に見える形で説明や反論する必要がある。批判する側も既存の基準に代わる目安を示していない。いま目にするのは、科学の論戦でなく、2陣営に分かれた非難のつぶての投げあいのようだ。
 福島第一原発の事故前、津波に警鐘を鳴らしたのは「津波考古学」と呼ばれる領域の研究者たちだった。地震学や地質学の主流からみれば小さな集団だ。大きな集団は少数意見を学問的な未熟さとみて退けた。各地の原発活断層をめぐっては、これまた少数派の「変動地形学」の研究者から調査の不備を指摘するこえがあがる。・・・
 科学は論争好きであるべきだ。福島事故で思い知ったのは、利益集団に取り込まれた科学者の党派的な言動が、自由な議論を妨げ新しい知識や技術の活用を遅らせる、という不幸だ。ICRP支持者は、果たして異論にも耳を傾けているだろうか。

  (略)

大事な点は合意形成を目指す建設的な議論にある。異なる見解の相違点を明らかにし、共通点を見出す。合意が出来なくてとも、その過程を国民に示す。学説対学説、あるいは学問対学問の真摯でオープンな論争を日本は欠くようにみえる。 

  (略)

民主的な対話、日本人に不得手なところを克服しなければ・・・日本人の質の向上という点では、科学者も政治家も私たちも同じ課題です。
原発問題で霞ヶ関経産省前で10日間のハンストを行った学生さんが、「対話」について話しています。
コチラ(「shuueiのメモ」)で:http://d.hatena.ne.jp/shuuei/20111010/1318195565