昨日の讀賣夕刊に大きく毎日放送の23日深夜の番組を、「原発反対 研究者追う」と見出しをつけて紹介しています。
「放射能汚染の時代を生きる〜京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち〜」が23日深夜1時、毎日放送で放映です。(右の写真で記事が読めるでしょうか→)
「小出助教が福島原発事故後に福島市で行った講演会の様子や、愛媛県の伊方原発を巡る行政訴訟で、危険性を訴えながらも敗訴した痛恨の思いを語る場面」もあるそうです。
「『原子力安全神話』の陰で異端視され続け、震災を機に脚光を浴びた小出助教らが今何を思うのか、耳を傾けて欲しい」という番組ディレクター(津村健夫氏)の言葉も紹介しています。
讀賣(原発推進の旗頭であった)が原発反対を貫いた研究者を取り上げた毎日放送の番組を大きく紹介するというのがチョッと面白いです。
よみうりテレビでは決して作ることが出来ない?番組だから是非紹介したいというのかもしれませんね。
日曜日のTBS、開局60周年記念ドラマ「南極大陸」も昨日録画で見終わりましたが、良かったです。
戦後10年の日本を懐かしく思い出しながら観ています。23日のこの番組も深夜なので録画になりそうですが、楽しみです。