ドイツ製作「フクシマの嘘」と太陽の塔

今朝は、「原発のない日本を目指して福島から叫びます」さん(http://blogs.yahoo.co.jp/phkhn641/folder/486442.html)からそのままコピーします。貴重な取材記録です。事故を起こしたのはなぜか、福島原発の安全性を問うという一本の筋が通っています。
原発ムラ」、「天下り」も、反対すれば「復讐」されることも取り上げています。

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良くぞ、作ってくれました ドイツ『フクシマの嘘』 2012/3/22(木) 午前 8:38



原子力に舵取りをしたドイツ。原発に対する安全面、効率面で国際的に高い評価を受けているそうです。

多くの日本国民に見てもらいたいです。

PART2の最後2分前、次々に鋭い質問を投げかけるドイツ人専門家の質問をかわしていた東電が、
原発を日本で稼動させるだけの心構えが、東電にできているとお考えですか?」と問いかけられ、
二人とも、言葉がでなくなりました。沈黙が続き、口をもごもごさせた後、「それは、答えるのが難しいですね」。


転載元:http://www.youtube.com/watch?v=mKPpLpam6P0


PART1(15分)  http://www.youtube.com/watch?v=mKPpLpam6P0&feature=player_detailpage#t=4s

PART2(15分) http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=uOgoZDDsRkc
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合わせて30分ほどの動画です。管直人元首相へのインタビューも含まれています。
本当のことを知らされていない私達、まず知ることから。



今朝の日経近畿版の記事から:「『太陽の塔』 永久保存、耐震工事着工へ」


「1970年の万国博覧会のシンボルで岡本太郎さんの代表作『太陽の塔』を永久保存するため、万博跡の公園」を管理する万博記念機構[吹田市]は2012年度中に耐震工事を始める。
1年程度の工期を見込んでおり、14年度に内部=写真=の一般公開を目指す」そうです。
「塔内部には岡本さんの作品で高さ約40メートルの「生命の樹」がある。内部空間を確保するため、鉄骨を使わない方法で耐震工事を検討中。」残っているエスカレーターは撤去して公開時は階段を利用する。マンモスの像などは復元し、当時と同じような状態で公開を検討とか。
1970年の万博は、10月生まれの長男がお腹にいた時と会期が重なり、沼津から帰省しても万博は混むというので、ずっと家に居ました。跡地の公園へ息子たちを連れて行ったことはありますが。箕面が電車の駅だけでなく、バスを利用して千里中央に向かっていく人の流れや、駅周辺以外の東側に大きな住宅街が開けるキッカケになったのも万博でした。
あれから40年以上。今度は、太陽の塔の中に入って、岡本太郎の「生命の樹」も見たいと今から楽しみです。
          (吹き抜けの手すりの上にフィギュアを乗せてフラッシュで撮ってみたらバックが真っ黒の奇妙な写真になりました↑)