槇の木の下に植えてある2種のシャクナゲ。一方は今年は弱って花をつけていません。
もう一方の木には何とか蕾がついて花が咲くのを楽しみにしていました。連休終わりごろから開き始めました。
さすが凛として豪華。濃い紅色の蕾が開くと透明感のある薄い桜色になります。ツツジの季節と同じころに咲きました。
八重のクレマチス。純白というより、花弁の先がピンクっぽかったり、薄紫がかったりしています。
花びらの重なりが豪華です。隣のバラの花にも負けていません。
バラの方、冬にアーチの天辺の弓なりの部分に伸びていた枝を、何を思ったか切り落としてしまいました。
そのせいか、一つ一つの花が大きくなりました。花びらの赤い色がビロードのように深いです。
紫蘭と白のシランだから、白シランかな…。右端のブルーの花は丁字草（チョウジソウ）です。
昨日は、民主党元代表の小沢一郎氏の「無罪判決」に対して、検察官役の指定弁護士3人が相談のうえ「控訴」ということに。
無罪とはいえ、あの判決文は呼び水みたいで、控訴は想定できました（ね）。起訴する側があれだけのねつ造をして、その捏造した報告書を審査会に提出しているのですから裁判そのものが成り立たないと思いますが…。どこまで続くぬかるみぞ・・・です。でも今は日本のシステムそのものがあちこちで崩れかけているときですので、仕方がないと言えば仕方がない。この混沌の中から何が生れてくるのか…待っているしかないか…と諦めつつ自分のできることはやっておこう！と考えています。
◎5月5日の東京芝公園「原発ゼロの日 さようなら原発５・５（ゴーゴー）集会」の様子を「原発のない日本を目指して福島から叫びます」さんから：http://blogs.yahoo.co.jp/phkhn641/13206659.html
◎「マガジン９」の「雨宮処凛がゆく」の「全原発停止！『祝！原発ゼロパレード』！！」の様子を：http://www.magazine9.jp/karin/120509/
