牛蒡(ゴボウ)茶

月曜日、朝、香住の竹内さんから電話。暑い夏が終わって秋のお任せ鮮魚のスタートです。
お二人に電話して3軒分を注文。翌日今回は大きな箱でどっしりと重い。
開けて見ると大きなカレイ二枚にキス、ノド黒、金目鯛、イカなどがぎっしり詰まっている。丁度、ゴミの日なので、早くさばいてハラワタをごみ袋に入れてしまいたい。キスとカレイは隣の両親にも分けることに。日本海の魚は懐かしくて二人も喜んでくれる。
ところで、魚を受け取りに来たSさんに戴いたビニール袋。翌日のヨガの時に、「どうだった?」と聞かれました。未だ味わっていなかったので、昨日の朝のコーヒータイムで4人で味わってみることに。コーヒーの後で九谷焼のポットを用意して熱湯で淹れて注ぎました。「なんだと思う?」 
母が、これはなんだったかな〜と言う感じです。そこでヒント。「野菜よ」と私。夫も父も飲みながら首をひねっています。
頃合いかな、と私が答えを。「ゴボウ!」「へぇ〜!」とみんなビックリ。すぐ母が、「ゴボウの味がする、する!」。
で、私が種明かし。「Sさんに戴いたの。ゴボウを笹がきにして、少し乾燥させ(30度以上もある日なら1日で充分とか)、炒って火を通してあるのをもらったの」「手のかかることをようやりはるね〜」。お茶にして飲んだ後のゴボウは、お昼のニューメンの具にプラスしました。(あくを抜かないこと。茶殻は御汁の実にしてもよいとか) これで、捨てずに全部味わい尽くすことが出来ました。Sさん、ありがとう!

北の道路側に咲く花たちです。
水引草の白花、再利用の鉢の周りに咲くツユクサ、そして簪(かんざし)状に咲く秋海棠(しゅうかいどう)
今年の厳しい冬の寒さで枯れたと思ったジャカランタ。
根元から再生した若芽がもう1m位になって勢いよく茂っています。
左側の茶色の木は枯れたもの。さて、今年の冬はどうしようか?
これ、植木鉢を通り抜けて地面に根を生やしてしまっています。
根を切ってサンルームに取り込んで冬越しすべきか? それとも、このまま、この場所で冬越しすべきか?
どちらも枯れてしまうリスクがあります。難題です。
植木の散髪に来てくれるNさんに聞いてみよう。
右はピンクのアマクリナム(かな?)。何で我が家の南の庭の真ん中で咲いているのか、その出自は謎のまま。次々と蕾が咲き続けています。花数は全部で10以上になりそう。
◎8月4日「青森大間原発を知ってますか?」を読んで「おおま」さんという17歳の方からコメントを頂きました。
 お返事を書いてしばらくして、また、書き込んで頂きました。原発地元の方たちの苦悩の一端を知ることが出来ます。
 よかったら、励ましてあげてください。