お喋り会と「女性手帳」(子宮頸がんワクチン)

今日は、昨年のクリスマス忘年会で集まったメンバーが今年初めて集まりました。
先日Uさんから近くの美味しいパン屋さんでサンドイッチとアップルパイを買って行くと電話を下さったので、じゃ、サンドイッチ5人前でお願いしますと注文。
今日は、11時頃、最年長の80代のNさんとサンドイッチを買って来て下さったUさんと同時に玄関先で声がしました。サンドイッチを大皿に盛りつけてラップをかけてお喋り。12時前、最年少のSさん到着。しばらくお喋りしていましたが、12時半になってもお一人が見えないので先に戴くことに。
ケニアティー(紅茶牛乳)を用意してお昼に。母も「娘がお世話になっております」とご挨拶。孫守りに忙しいUさんに母が「とてもお婆ちゃんには見えないわよ、若い、若い」と。去年の集まりの後、あばら骨3本が折れていたことが判ったNさんにも母が「どうですか?」と。「まだくっつかないんです」とNさん。Sさんは早くに両親をなくしていますが、生きておられれば、私の両親と同い年。いつも私の両親を見て、生きていればあんな感じと思われるとか。
2時過ぎ用事を済ませたOさんも到着。話に花が咲きました。日ごろ気になる政治向きの話で、あれはどう思う? これはどう思う?と確認したり、意見を聞いたり。こんなことを言ったらあの人はXXXXと決めつけられるのを避けて、政治問題は主婦の間でも話題にするのは難しいのですが、私たちはもう30年近くの仲。このブログのことも話題になって、昨日の山の写真を見ていない人に見てもらったり。あぁ〜よく喋った〜と5時前にお開きにすることに。年に数回のこの集まり、今は引っ越された方たちもいますが、何とか5人で続けています。写真は今朝、雨が降る前のバラ。
昨日の木曜日、テレ朝の「そもそも総研」、コーヒータイムが遅れて、テレビをつけたらもう終わりごろ、「世界で一番安全な原発」(安倍総理がトルコで発言)が本当にそうなのか?をやっていて終りごろでした。「そもそも総研」、見逃してはいけないテーマがこのところ続いています。アメリカの原子力規制の仕事をしていたという(元GEの原発専門家)日本人に意見を求めていましたが、とても世界一安全とは言えないとハッキリ。ヨーロッパやアメリカでは何万年に1度の地震に対する備えもすることになっているのに、日本では確立していない。先に原発を作ってしまっているので、規制はそのあとから。厳しい規制をすれば原発の存在は許されないため・・・というようなお話でした。▲「みんな楽しくHappy♡がいい♪」さんで5月9日の「そもそも総研」全文掲載です。
コチラで:<過酷事故原因は地震?>福島第一原発1号機4階で爆発!?1.5トンの鉄板はどこへ吹き飛んだのか5/9そもそも総研(内容書き出し)http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2971.html

復興予算の使い道とか又問題になっていますが、復興税もキチンと被災地の復興のために使われるのか…監視が必要という事も話題になりました。
ところで気になっているのが「女性手帳」の問題です。
少子化対策を検討している政府の有識者会議は、出産の知識が不十分なことが少子化の一因になっているとして、思春期以上の女性を対象に出産の適齢期など、妊娠や出産に関する知識や情報などを盛り込んだ手帳を来年度から配布することを決めました。」「妊娠・出産の知識を 手帳を配布へ」NHK/NEWS・WEB(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130508/k10014417261000.html)」
「あきつ・あんてな」さんによりますと、これは少子化対策とは名ばかりで、本当は子宮頸がんワクチンを広めるためのものだと。
そういえば、2年前の東日本大震災福島原発事故で一般の広告が自粛されて、仁科親娘の二人が子宮頸がん検査をうけるよう勧める宣伝ばかりが流されていた時期がありました。あれと関係があるのでしょうか。そのご子宮頸がんワクチンの危険性が問題視されるようにもなったとか。
年頃の娘をもっていない私としては「女性手帳」についてのニュースを聞き漏らしましたが、「あきつ・あんてな」さんのツイッターを読んで考えさせられました。詳しくはコチラ「あきつ・あんてな」さんの「女性手帳子宮頸癌ワクチンとの関係って????」(http://d.hatena.ne.jp/amadamu/20130506/1367857995