子宮頸がんワクチン予防接種問題について

今日から7月、富士山は山開きですが、今年2013年も半年が終わり、今日から後半です。
夏至も過ぎて、すでに、12月の冬至に向かって、毎日少しずつ日中の時間は短くなっています。
20歳を過ぎれば、1年、1か月、1週間、1日が毎年ドンドンスピードを増して過ぎていきます。
1日、1日を大切にと、思い直して、後半を迎えます。
ところでスポーツ、テニスの伊達さんも頑張っていますが、昨日はビックリのシーンをテレビで。
体操の世界選手権代表を決めた16歳の白井くんの演技です。
内村航平君の3回ひねりだってグルグルと斜めに良くねじれるもの?!なのに、昨日の白井君はグルグル、グルグルと4回ひねり!でした。「ウルトラC」の時代から見ていると、本当に高難度、4回ひねりはF難度だそうです。床運動の点数は15.900点でロンドン5輪2位の内村君の15.800点を上回っているとか。
新しい選手の誕生!でした。 (写真は、オルヅルランの白い小さな花三つ、そろい咲き)  
さて、今朝は5月10日の蛙ブログ(http://d.hatena.ne.jp/cangael/20130510/1368187482)でも触れた子宮頸がんワクチンの問題、その後、6月14日、厚生労働省は、「ワクチン摂取、推奨中止」を発表しました。よみうりオンライン(http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130614-OYT1T01159.htm)によりますと:

子宮頸がんワクチン接種、推奨中止…副作用報告


 子宮頸けいがんワクチンの接種後に体の痛みや歩行障害などの重い副作用が表れている問題で、厚生労働省は14日、「積極的な勧奨を一時的に差し控える」と発表した。

 同日の有識者検討会の議論を受けたもので、同省は、自治体から各家庭への接種の案内を控えさせる通知を都道府県に出した。こうした対応は2005年の日本脳炎ワクチン以来2例目で、極めて異例だ。

 副作用の頻度は少ないものの、原因不明の慢性的な痛みを訴える例が複数報告されていることを重視し、国民にリスクをわかりやすく説明する情報を整理するまでの暫定措置という。

 予防接種法で定められている定期予防接種は、その重要性から国が接種を勧めている。自治体などから各家庭に通知が届き、ほとんどは無料で受けることができる。

(2013年6月14日23時48分 読売新聞)

◎この問題について、「おとじろうとらいるのひび」さんの29日のブログが詳しい記事を掲載されています。この日の記事のリード部分をコピーすると:

子宮けいガンワクチンと原発事故後のCMとフッ素



地震と大津波が日本を襲い、福島の原発事故が起こり、テレビから通常のCMが消え、その後に嫌というほど流れていたCMを覚えているでしょうか。

いろいろありましたが、そのひとつが『某女優さん親子が子宮けいガンの検診とワクチン接種の大切さを訴えるCM』でした。


その子宮けいがんワクチンをによる副作用が相次ぎ、厚生省が接種を積極的に勧めることをやめると発表しました。


以前から、ずっと子宮頸がんワクチンの危険性を訴えていた友人から、今朝、メールが来ましたので、以下に紹介します。


●●続きは是非「おとじろうさん」の「子宮けいガンワクチンと原発事故後のCMとフッ素」で:http://blog.rairu.com/?eid=1209


◎◎◎このワクチンを広めようとした国会議員が公明党松あきら参院議員。そしてその背景には?

「この事例は、イギリスに本社を置くグラクソ・スミスクライン社(GSK)が公明党松あきら氏を取り込んでワクチン接種を国策として進めるようにシナリオを描き、一見、うまく運んだように見えたケースでした。 
松あきら氏がグラクソ社の意を体して積極的に動いた背景には、夫がグラクソ社の顧問弁護士という事情があります。このあたりの事情については、週刊文春の今週号(6月27日号)が5ページにわたって詳細に報じています」
と記事にされているのは、「生き生き箕面通信」さん6月26日の記事「子宮頚がんワクチンでISD条項提訴第1号はグラクソ社か」です。
ぜひコチラで全文を:http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/2a78475ff9e10ec2f789ddbbbb7e0262


二中の北西角、五叉路の三角地には動かない風見鶏のモニュメントが立っていて、小さな駐車場の先端には一本のザクロの木があります。花は終わってすでにピンポン玉より大きな実がなっています。中に一つだけ花びらが残っているのがありました。ザクロの花のオレンジ色も生き生きと明るくて楽しい色です。