新年会ランチと[ちちんぷいぷい]とSTAP細胞

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http://tokyo-tonosama.com/newsdetail.html?date=2014.01.30_2

◎水曜日のヨーガは1月最終日で新年会のランチの日。
駅向こうの住宅街の中の「フォレスト・ガーデン」で、最近顔を出している人たちの殆どが出席しました。
スープと一緒に出された前菜の三種類がとても美味しく、また見た目も美しかったのですが、手をつけてしまった後で気づいたので、写真には撮れずでした。塩麹で味付けしてパリッと焼き上げた鶏肉がメイン、添えられたサラダも新鮮で美味しかったです。そのあと、チーズケーキと珈琲で1500円はお安い感じがしました。
ピアノが置いてある広い部屋の南の奥に私たちが陣取って、後は一組か二組のお客さんで、大勢で心ゆくまでお喋りしました。
◎ところで、昨日、ブログでプルトニウムを取り上げてアップした後、珍しく新聞で番組欄をチェックしたら、毎日放送の「ちちんぷいぷい」、「▽なぜ今?米国が日本に貸したプルトニウムを返還要求」と長々タイトルが出ています。これは3時間ほどのんびり、ゆるゆるとやる番組ですので、このコーナーを見逃さないためには録画しかありません。昨日のブログのおさらいですので写真で内容を振り返ってみます。




訂正:右上真ん中赤字の「日本原子力協定」は間違いで「日米原子力協定」が正しい。

◎2018年に期限切れとなる日米原子力協定、その前に日本に貸した研究用の純度の高い300kgのプルトニウムの返還要求。なぜ今、返還要求、返したくなかった日本、その意味は?というのが、昨日の3つの記事でした。”ぷいぷい”の解説「返したらええやないか」は単純明快!ですが、問題点は??

◎夕方のニュース、これはTBSの画面ですが、白い実験着の代わりにお祖母ちゃんからもらったという割烹着姿の30歳の小保方(おぼかた)晴子さんでもちきりでした。「天は二物を与えるのね」と言う町のオバちゃんの声も。

「リケジョ」って理系の女子と言う意味でしょうか? 
「泣き明かした夜も数知れずあった。今日一日だけ、明日一日だけ」と思って頑張ったそうですね。「だけど決定的なピンチの時に必ず誰か助けてくれる人が現れたことが一番大きかった」。人一倍の努力家で、周りの人が放っておけないような魅力的な方なんでしょうね。
iPS細胞との違いが出ていましたので写真で。