朝、玄関を開けて外に。
朝日がクリスマスローズの花に照明の様に当っています。
今年は手前の白い花の株が大きく育ちました。
そして、メダカも出ています。
餌を少しばら撒いてやりました。
朝食の後のコーヒータイム、父が手にしていたのがコレ!
タイヤキが一個入っています。
昨日、リハビリに出かけた時お土産にもらったとか。
リハビリ施設がオープンして一周年、その記念の品だとか。
食べられませんよ、と言ってもらったんだとか。
ラベルには「めで鯛」と書いた横に「圧縮タオル」と書いてあります。
開けてみることに。セロハンを外すと見た目いよいよ鯛ヤキ!です。
「圧縮」を信じて、半信半疑?でほぐしてみることに。
ラベルの内側には、「感謝の気持ちを ぎっしり詰め込みました」。なるほど、そういうこと!
◎さて、昨日はSTAP細胞を巡って小保方さんの記者会見のニュースがトップで報じられました。
今朝の日経朝刊も大きく取り上げてあります。写真は3面で、別に社会面でも紙面半分程が小保方さんでした。
「今日のことば」コラムから、STAP細胞とは「刺激惹起性多能性獲得」の英語の頭文字(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)を取って名付けられたもの。
[識者の見方]と題した記事で、「研究者として基本を逸脱」の見出しで「研究倫理に詳しい愛知淑徳大学教授山崎茂明教授の話」では、「研究者としてデータ処理の基本を逸脱している」「ただ調査委員会は不正行為の動機や目的を明らかに出来ていない。調査は不十分で最終報告は急いで出したの印象」。
「理研疑う見方も公平な調査必要」という見出しで「不正調査に詳しい宮野勉弁護士の話」では、「理研は利害関係のない第三者委員会に調査をゆだねるか意見を求めるべき。(理研が指定を目指す)特定国立研究開発法人との関連など、理研に疑いの目を向ける見方もある。調査への信頼を得るために体制を切り替えるべきだ。小保方氏側からより多くの証拠の提出を受けることも不可欠。小保方氏と理研が協力関係を築く必要がある。その為にも調査委員会は理研と利害関係がない公平な立場であることが望まれる。」
◎武田邦彦氏がこの件をフォローしておられます。
「STAP事件簿01 2013年正月」(http://takedanet.com/2014/04/post_de9f.html)より一部:
<前略>
国際特許を出しても、論文を出しても、いずれ1年から2年ほどの間に公開されるので、ほぼ同時期に出すのが適当だ。つまり、特許だけにすればお金だけ、論文を出せば名誉だけ、と言うことだから「お金と名誉」の二つが必要な理研としてはどうしても二つは出さなければならない。
しかし、特許の方は「権利を持つのは組織」で「発明者は二の次」であるし、論文はその逆で「名誉を受けるのは個人」で「組織は二の次」である。
<中略>
理研の記者会見で私が不信感を持っているのは、特許と論文がほぼ同時にでてきて内容も同じと考えられるのに、「理研が出した特許」には触れず、「個人が出した論文」だけを問題にしたということです。