なでしこ・アジア杯優勝とアレコレ

昨夜のベトナムホーチミン市での女子サッカーアジア杯、決勝戦
なでしこジャパン、オーストラリアに1:0で勝ちました。
ワールドカップの優勝チームですが、アジアカップはまだでした。アジア杯初優勝。おめでとう!
準優勝がオーストラリア、3位が中国ということです。
日本はフェアープレー賞も、そして最優秀選手(MVP)にキャプテンの宮間さんが。決勝点の岩清水、スタミナ抜群の川澄、さすがの実力の澤、他若手も皆さんいい顔してました!!

◎25日の「shuueiのメモ」さんからです。
縮小コピーした写真を見ると、日本の国土のほとんどがどこかの原発の250キロ圏内に入ってしまっています。


<大飯差し止め判決 「250キロ圏まで危険」 3・11最悪シナリオ根拠>
(東京新聞 「核心」2014年5月22日朝刊2面)
(前略)
◇広範囲

 大飯原発の運転差し止めを命じる判決で、樋口英明裁判長は「二百五十キロという数字は緊急時に想定された数字にしか過ぎないが、ただちに過大と判断できない」と、事故時に被害が及ぶ範囲の想定として一定の信頼性があると認定した

 原発から二百五十キロという影響の大きさを判決理由の一つにするとともに二百五十キロ圏内の住民には「具体的な危険がある」と認め、差し止めを求める権利があるという判断を示した。その範囲は近畿全域だけでなく、東は静岡市、西は高松市徳島市にまで及ぶ

 再稼働問題をめぐっては原発が立地する地方自治体以外は「地元」ではなく、賛否を論じる資格がないかのような雰囲気がある。

 しかし、事故の影響は政治的に決まる「地元」の線引きに関係なく、広範囲に及ぶ。福島第一原発事故では三年が過ぎた今も約十三万人が避難生活を強いられ、多くは帰還のメドも立たない。


 日本地図に各原発の二百五十キロ圏を描くと、北海道の一部と原発のない沖縄県を除く全域がどれかの原発の圏内に入る。大半の国民が原発事故の影響とは無縁ではない現実が浮き彫りになる。
(全文はコチラ:http://d.hatena.ne.jp/shuuei/20140525/1400961711

◎先日の朝のコーヒータイム、母から、お風呂の介助サービスを今月いっぱいで卒業のついでに、ケアマネさんに、「ベッドも、もういいです」と父が言ったとのこと。初耳で二人してビックリ。「二階、だいじょうぶ?」と確かめると、母が、「本人がそうしたいというから大丈夫でしょう」と。昨日は、昼間に二階へ上がってみて、そのままお昼寝をしたそうです。「10か月間もベッドの生活だったから、畳がよっぽど良かったみたい」と母も言いますし、父は黙って頷いていますので、これはもう決まり!のようです。ケアマネさんもあっさりOKしてくださったようで、父の自立が成功したということです。後は、週一回の筋トレ、これは続けるようです。7月には98歳を迎えますので、入院から自立まで、父も母もよく頑張ったと思います。
一方、私自身は絶不調。先週、風邪気味で微熱が下がらず、さすがに怖くなってお医者さんへ。お薬を貰っても一度では治らず、土曜日にも。その薬が効いたせい?なのか、いよいよ熱も下がらずで、さすが、今朝はじっとしていました。5日分の薬で治ってくれないと・・・というところです。
◎ところで、金曜日の関西テレビのアンカー。「鈴木哲夫の取材ノート」のコーナー。野党とマスコミが集団的自衛権でもちきり?だった陰で、19もの社会保障関連の法案が通ってしまったということでした。「一括」というのが与党側の作戦なんだとか。
◎能勢のSさんのお任せ野菜にラディッシュが入っていました。即席甘酢漬けをつくってみることに。