「シールズと学者の会」新宿アルタ前街宣と西本智実指揮のベートーヴェン第7番

SEALDs@3/29国会前 ‏@SEALDs_jpn · 7 時間7 時間前

集団的自衛権はいらない
誰も殺すなみんなの暮らしに税金使え安倍さん辞めて学費を下げろ保育園増やして
戦争しないで
自衛隊を派兵するな
自衛隊の命を守れ
#0313新宿アルタ

◎上は、29日国会前の案内ですが、昨日のシールズの新宿アルタ前街宣はNHKニュース(NHKスペシャルの前の時間だったかな)でも取り上げていました。私が見たニュースでは、「シールズの若者と学者の会」で、奥田愛基氏と落合恵子氏の演説場面が紹介されました。いつも金曜デモのルポでお世話になっている「特別な1日」さんを訪ねると、やはり、ブログ主のSPYBOYさんが参加されて詳しいルポを。それによりますと、野党の政治家も参加している様子が。


その後 野党の政治家がスピーチ。前回のエントリーで社民党の悪口を書きましたが(笑)、今日は吉田が良いことを言ってました。『明日の天気は変えられないけど、明日の政治は変えられる!』って。社民には変えられないかもしれませんが(笑)。この日は民主、社民、維新、共産が喋ったんですが、結局 志位和夫が野党のリーダーシップを取ってるんだと思いました。その中で唯一 この前合意した野党共闘の枠組みを説明するだけでなく衆院選の候補者一本化?にまで、公衆の前で言及していたからです。ボクは共産党は大嫌い、ビタ一文 信用してないですが、この顔ぶれの中では志位和夫は、大局を見ている点で政治家としてワンランク上、と思ったのは事実です。

民主党の小川、社民の吉田、維新の初鹿維新。あと2週間でなくなってしまいますけど!と言ってました(笑))志位和夫。今日の集会は志位の姿だけがNHK7時のニュースで流れました。集会のニュースはまるでアリバイのように8:45のニュースで流れました。

★昨日の国会前の様子を是非「特別な1日」さんのブログを訪ねて! たくさんの写真と詳しいルポに明日の日本の希望を感じて元気になれます。☆☆<『Give Peace A Chance 未来を選び取る新宿東口街宣』+ドキュメンタリー2題『牡蠣工場』と『レストレポ 前哨基地Part1,Part2』>(http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20160314/1457911496
シールズ関西のマドンナ寺田ともかさんもスピーチしています。今年卒業ですね。写真を(↑)お借りしました。


◎昨日、13日は、箕面のグリーンホールで西本智実さん指揮・ロイヤルチェンバーオーケストラの演奏会です。前売りが去年の10月半ば。あっという間に完売だったようです。考えることは皆同じ。箕面西本智実さんが指揮する演奏会を3000円で聞けるとあれば、箕面市民でなくても聞きに来ますね。前日が枚方市民会館、そして13日が箕面の市民会館(グリーンホール)。ともに「宝くじ」の助成を受けています。
13時30分会場、14時スタート。素晴らしいベートーヴェンでした。

ベートーヴェンの7番といえば、テレビドラマの「のだめカンタービレ」を思い出します。番組の主題曲として毎回流れていましたし、ドラマの中でも重要な楽曲となっていましたので、あの7番の特徴的なフレーズが甦ってきます。さて、どんな7番になるのかしら?と。あのルックス、まるで宝塚の男役が素でそのまま指揮者なんですから、カッコイイ!! それに、世界的にも活躍されていて、言うことなしの女性、ハンサムウーマンです。

ところで、戴いたプログラムに挟んであったチラシの中に「〜コーディネーターのおすすめ〜」というオレンジ色のチラシが入っていました。和田大資という方が箕面のメイプル文化財団チーフコーディネーターとかで、西本智実さんとベートーヴェン交響曲第7番の解説を書いておられます。わかりやすい書き方で、これは、なかなかいい感じです。

プログラムも組み合わせが良かったです。前半はプロコフィエフ交響曲第1番「古典交響曲」、奥村愛さんのヴァイオリンで、サンサーンスの序奏とロンド・カプリチオーソとサラサーテツィゴイネルワイゼン。奥村さんの2曲目のツィゴイネルワイゼンが素晴らしかったです。咽び泣くようなヴァイオリンが、結構、野太い低音と絡んで聞かせます。そして、超絶技巧の聞かせどころも。帰りに、1050円のCDを買いました。(断然、昨日のツィゴルネンワイゼンの方が素晴らしかった!)


そして、本命の第7番。見事でした。聞いたことのないメロディが次々と浮かび上がって、夫に言わせると”繊細な音楽”という事ですが、新しいベートーヴェンの7番でした。弦のパートと管楽器のパートがとてもクリアにつかみ取れるようなメロディを奏でてていて・・・ゆっくりした第二楽章も美しかったですし、勿論、最後のクライマックスに至る爆発的なリズムの応酬の部分へのドッコイショ部分もタップリ聞かせてくれました。
ブラボーと大きな拍手に、アンコール一曲。それから続く長い拍手。立ち上がって拍手する人が続々と。大満足の演奏会が終わりました。

管弦楽団ロイヤルチェンバーオーケストラについて、オーケストラの名前がなぜ、"ロイヤル”から始まるのか、なぜ”チェンバー”なのかが、プログラムを読むとわかりました。プログラムから:

2013年より、音楽監督・首席指揮者:西本智実1987年に皇太子殿下を楽団長として結成された「梓室内管弦楽団」を前身とし、「サイトウキネンオーケストラ」の実力ある若手などを集め、1991年に堤俊作(現・名誉指揮者)が結成した。メンバーの中には有名なソリストや著名な室内楽グループで活躍する奏者も多く、非常にスペシャルなオーケストラとして知られている。管弦楽曲のほか、オペラ、バレエなども得意とし、日本にはないヨーロッパのオペラハウスの管弦楽団のような楽団。(後略)

◎和田チーフコーディネーターによる西本智実さんのプロフィールです:

クラシック音楽界の窓を開け、新しい風を迎え入れる。稀有な指揮者・西本智実


 指揮者・西本智実さんの今年の主な活動を挙げて見ましょう。
<イルミナートオペラ>京都南座新橋演舞場でのオペラ「蝶々夫人」、<イルミナートバレエ>新国立劇場・吹田メイシアターでのバレエ「白鳥の湖」、<イルミナートフィル>高野山の開創1200年の奉納演奏、韓日・日韓国交正常化50周年記念、スミ・ジョーガラコンサート。
そして秋には、ヴァチカン国際音楽祭3年連続招聘、ベトナム公演でアジア進出。また、日本・ブラジル外交関係樹立120周年記念演奏会を務める指揮者として招聘され、ローマ法王総代理より広島原爆投下を悼み、広島市長・長崎市長宛の親書が西本智実さんに託されるなどなど。


 まさに八面六臂の活躍ぶりです。どれも既存の枠を超えたワクワクするビッグ・プロジェクトばかり。音楽と人と世界をつなぐその姿は、現在のクラシック音楽界において稀有な存在であり、余人をもって代えがたい指揮者としてのポジションを見事に確立しています。
 合わせて彼女は、在京オーケストラの雄、日本フィルハーモニー交響楽団ミュージック・パートナーの重責をもになっています。日本フィルをリードし、サントリーホール横浜みなとみらいホールといった、クラシック音楽の殿堂で満場のお客様と感動を共有しています。そして、自ら創設したイルミナートフィルハーモニーオーケストラとのオーチャードホール定期では、通をうならせもする……活動の幅が本当に広いのです。

 ズバリ彼女の魅力は、カリスマ性とドラマティックな音楽性にあることはもちろん、クラシック音楽界で常に新しさへ挑戦する行動力と音楽と人と世界をつなぐコミュニケーション能力にあるように思っています。そして、笑顔はとびきりチャーミング! 彼女の周りには、いつも応援団が出来上がっています。ファンが多いのも納得です。