泉田知事「突然の撤退宣言」と稲田&小池の不正と「駆け付け警護・訓練開始」

原発推進勢力と闘ってきた泉田知事に何が・・・

内田樹さんがリツイート
金子勝 ‏@masaru_kaneko · 1時間1時間前

新潟県知事選も無法地帯】泉田知事の突然の知事選からの「撤退宣言」。日本海横断航路に関する一連の新潟日報の報道を理由に挙げている真偽は分からないが、何となくかつての福島県知事だった佐藤栄佐久氏に似た臭いを感じるのは私だけだろうか。http://goo.gl/FB5jF4 いずみだ裕彦後援会「この秋の新潟県知事選挙からの撤退について」)



CAVU ‏@cavu311 · 11時間11時間前

中越地震の教訓を踏まえ,「もし作っていなかったら、東京には人が住めなくなっていたかもしれない」免震重要棟を311前に東電に作らせた泉田新潟県知事,不可解な選挙撤退宣言。
福島ではどこが問題だったのか、社会的な意思決定、制度の問題も明らかにした上で改善しないと、我々人類の子孫は生存の危機に直面する」 〜岩上安身による泉田裕彦新潟県知事インタビュー 2013.9.7」(http://iwj.co.jp/wj/open/archives/100574

 山崎 雅弘さんがリツイート

ハフィントンポスト日本版 ‏@HuffPostJapan ·; 15 時間15 時間前

【New】泉田裕彦新潟県知事が4選出馬を撤回。新潟日報批判で「 #東電 との関係」に言及

The Huffington Post | 執筆者: 吉野太一郎


(県議会本会議で、4選を目指し出馬表明する泉田裕彦新潟県知事=撮影日:2016年02月26日)


新潟県泉田裕彦知事(53)は8月30日、次の知事選(10月16日投開票)への立候補を撤回すると、後援会のホームページで明らかにした。

泉田氏はホームページに掲げた文書の中で、地元紙・新潟日報社の報道を強く批判した。最も強調したのは、「日本海横断航路」に関する内容だった。


新潟県が出資する第三セクター新潟国際海運」は、新潟と極東ロシアを結ぶ航路を開設するため、韓国の企業からフェリーを購入する契約を結んだ。しかし、船の整備状態に問題があるなどの理由で、三セク側が受け取りを拒否。韓国の企業から残金約1億6000万円の支払いを求められるなどのトラブルになっていた。


泉田氏はフェリー購入の判断について「事前に県側に報告はなかった」と議会などで答弁しているが、新潟日報は7月から8月にかけて、県側が購入判断に関与していた可能性を報じていた。県側は計9回の申し入れや抗議文を新潟日報に送っている。


これについて泉田氏は文書の中で「再三の申し入れにもかかわらず、訂正や説明もなく、最近まで県から申し入れがあった事実も報道してもらえませんでした。(中略)このため、県が組織的に虚偽答弁をしているのではないか等の誤った印象が形成されている」と新潟日報を強く非難した。

(全文はコチラ:http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/30/izumida-niigata_n_11771144.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

◎新聞が本当のことを書かないでウソを書く。ペンの暴力もあれば、書くべきことを書かないというケースも。稲田氏と小池氏の不正? 知らないですね〜

山崎 雅弘 ‏@mas__yamazaki · 19時間19時間前

ネットのニュース欄を見ても、芸能人の性犯罪関連で埋まっている印象だが、この偽造領収書による公金横領は、政治的に成熟した民主主義国なら大臣や知事の辞任、内閣交代に繋がってもおかしくないスキャンダルだろう。なぜ地位を保っていられるのか

稲田防衛相 “同じ筆跡の領収書”が260枚、520万円分のア然
2016年8月24日


 安倍首相の後継候補として名前が挙がる稲田朋美防衛相(57)。政治資金の使途に大問題が発覚している。

しんぶん赤旗日曜版」(8月14日号)の報道によると、稲田大臣が代表を務める資金管理団体「ともみ組」の収支報告書(2012〜14年分)に添付された領収書のうち、政治資金パーティーに「会費」として支出した計260枚、約520万円分の領収書の「宛名」「金額」が同じ筆跡なのだ。稲田事務所の職員が、白紙の領収書に手書きで記していたのだという。

 日刊ゲンダイも領収書を入手し精査したところ、同じ筆跡で記された領収書がぞろぞろ出てきた。
(全文はコチラ:(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188311/1)

山崎 雅弘さんがリツイート

日刊ゲンダイ ‏@nikkan_gendai · 8月25日

【政治】稲田防衛相に続き、小池都知事にも「白紙領収書」問題が発覚しましたこの「白紙領収書」の発行は自民党内で慣例化しているようで、組織的な裏金づくりの手口になっていると思われても仕方ありませんhttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188477 … #日刊ゲンダイDIGITAL


着物だけじゃない 小池都知事は報告書の領収書も“真っ白”
2016年8月26日


 日刊ゲンダイ既報(24日付)の稲田朋美防衛相の「白紙領収書」問題が、小池都知事に拡大だ。

 写真は開示請求で入手した、小池知事の資金管理団体「フォーラム・ユーリカ」の政治資金収支報告書に添付された領収書の写しだ。12年9月に、自民党梶山弘志衆院議員が開いた政治資金パーティーの会費を払ったことを証明するものだが、宛名も金額も空欄のまま。余白に金額を記し、会計責任者の印を押しただけだ。
 一般企業なら白紙の領収書を提出しても、税務署に突っぱねられてしまう。よくもまあ、シレッと添付できるものだが、小池事務所に問い合わせると、二度びっくりだ。
(全文はコチラ:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188477

◎そして、どの写真や映像を見ても喜々とした笑顔の防衛大臣、こんな人に自衛隊員の命を任せて大丈夫なのかと思ってしまいますが、「駆けつけ警護の訓練始まる」の毎日新聞のニュースを:

山崎 雅弘 ‏@mas__yamazaki · 15時間15時間前

自衛隊・駆け付け警護「引き金を引けるのか」訓練開始へ(毎日)http://bit.ly/2bnm5qV

▼「長崎県佐世保市の海自OB『駆け付け警護で応戦する相手から見れば日本は敵だ。新たな任務が始まれば引き返せなくなる。紛争に加わるのは間違いだ』」
▼「東日本の50代の男性隊員『遭遇した場面で撃つのか、撃たないのか。指揮官も一線の隊員も非常に難しい状況判断を問われる』」
▼「千歳市陸自OBの60代男性『海外派遣から帰ってきた後も銃弾の音が頭から消えず、悩む知人もいる。訓練は年々実戦的になっていると聞く』」▼「ジャーナリストの布施祐仁さん『現在の南スーダンは昨年8月の和平協定が維持されているとは言い難く、本来ならPKO参加5原則に基づき撤退を検討すべきだ』『自衛隊の場合、国や国に準じる勢力との戦闘は憲法が禁じる武力行使になる』」なし崩し的に軍事的既成事実が進展する状況は、1930年代の中国線戦や満ソ国境の日本軍に似ている

自衛隊・駆け付け警護「引き金を引けるのか」訓練開始へ
http://mainichi.jp/articles/20160825/k00/00m/040/125000c



(PKO任務で幹線道路を整備する陸上自衛隊員たち=南スーダンの首都ジュバで2015年7月24日、川崎桂吾撮影)


隊員たちは自問、家族は「戦闘に巻き込まれないか」


 戦後1発の銃弾も撃っていない自衛隊が、安倍政権のもとで未知の領域へ踏み込む。国連平和維持活動(PKO)で南スーダンに派遣される陸上自衛隊に、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」が新たな任務として11月にも課され、訓練が始まる。隊員たちは「人に向けて引き金を引けるのか」と自問し、家族は「戦闘に巻き込まれるのでは」と不安を口にする。


 「ついに来たか」
 駆け付け警護の訓練開始の表明に、東日本の50代の男性隊員はそう感じたという。


 PKOにおける自衛隊の任務は、道路などのインフラ整備や人道支援が中心だった。従来より踏み込んだ武器使用が可能となる駆け付け警護は、これまでの任務とは質が異なる。救援に向かった先で戦闘に巻き込まれる恐れが高い。「これからの訓練は厳しいものになるだろう。遭遇した場面で撃つのか、撃たないのか。指揮官も一線の隊員も非常に難しい状況判断を問われる」と、派遣隊員をおもんぱかった。


(大幅中略)


 「日本国際ボランティアセンター」の今井高樹スーダン現地代表も「自衛隊が派遣された当初に比べ現地は全く別世界。首都の治安は悪く、外国人が一人で街を歩ける状況ではない。地方では内戦状態に戻った」と強調。「政府軍の間では『PKOが副大統領派を支援している』との誤った認識が広がり、PKO部隊への嫌がらせも横行し、駆け付け警護で戦闘に巻き込まれる危険性は高い」と分析し、「自衛隊がPKOに参加する前提は崩れているのではないか」と指摘する。【川崎桂吾】