『のん主演『この世界の片隅に』観客動員4位に! 拡大公開も決定』

2歳の小さな山ガールの暦ちゃん、無事発見されてよかったです!
◎Yahooニュースの記事紹介です(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000016-cine-movi


山崎 雅弘 ‏@mas__yamazaki 6日

のん主演『この世界の片隅に』観客動員4位に! 拡大公開も決定(cinemacafe)…「口コミから、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)では前週6位から4位に異例のジャンプアップ、3週連続で週末興収が前週越えというヒットを記録

◎Yahooニュースの前に、2回目を観たという「特別な1日」のSPYBOYさんがブログでこの世界の片隅に」の2度目の記事を書いておられます。記事の中で公開前のNHKの番組でこの映画の紹介を13分近く放送した動画を載せておられます。これが丁寧なメイキング動画になっています。原作者のお話がたっぷり、監督さんや主演ののんさんも話しています。ぜひブログを訪ねてごらんになってください。こちらで:http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20161205/1480926302

のん主演『この世界の片隅に』観客動員4位に!拡大公開も決定
cinemacafe.net 12/6(火) 16:30配信


のんが主人公の声を務め、『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直監督が6年の歳月をかけて作り上げたアニメーション映画『この世界の片隅に』。SNSなどによる口コミから、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)では前週6位から4位に異例のジャンプアップ、3週連続で週末興収が前週越えというヒットを記録していることが分かった。


こうの史代の同名漫画を原作にした本作は、戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた珠玉のアニメーション映画。絵が得意な少女・すずは、昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ、18歳で一家の主婦に。あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らし、毎日を築く、すずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の8月がやってくる――。



11月12日、全国63館よりスタートした本作。3週目には82館に拡大され、全国動員ランキングは6位に浮上、4週目の12月3日(土)、4(日)は公開館数87館、週末興行成績は6,791万4,220円、動員4万6,108人で、前週比104%の興収となり、全国映画動員ランキングではなんと4位にジャンプアップ。累計では32万8,618人動員、累計興収4億5,074万140円を突破。週を追うごとに右肩上がりに勢いを増している。


口コミのさらなる拡がりを感じさせる結果となった4週目は、学生、女性層、シニア層の動員に加え、カップルやファミリー層などが一緒に鑑賞する姿が増え、SNSでも感動を伝える声が相次いだ。このヒットを受けてTVでの紹介も相次ぎ、12月2日(金)放送のCX「ユアタイム」では10分強に渡る特集が放送され、12月5日のNHKあさイチ」では「ことしの映画トレンド」という切り口で、SNSによる口コミ効果が爆発的に広がっている作品としても紹介された。


また、3日に発表になった「第38回ヨコハマ映画祭」では、『湯を沸かすほどの熱い愛』『ディストラクション・ベイビーズ』『シン・ゴジラ』など、今年公開の錚々たる映画をおさえ、日本映画ベストテン第1位と作品賞をW受賞のんさんも「作品世界を決定づけた声音の魅力を称えて」審査員特別賞を受賞した。


片渕監督は多くファンの気持ちに応えようと、公開後も精力的に活動を続けており、「大ヒット御礼全国舞台挨拶行脚」でこれまでに訪れた場所は、都内のほかに広島県山口県宮城県静岡県滋賀県大阪府京都府など。なお、今後も広島や兵庫、東京、埼玉での舞台挨拶を予定している


「この映画をみてほしい」「この映画をまたみたい」という熱が、日本全国へますます拡がりを見せている本作。今週末からは90館に拡大、年末年始も順次上映劇場を拡げ、累計で当初の3倍近くの約180館での上映が決定している。 



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