◎３月１８日（土）の日経新聞朝刊の一面真ん中、大きな見出しです！
リード部分です：「福島第１原子力発電所事故後に福島県から避難した住民らが国と東京電力に損害賠償を求めた集団訴訟の判決で、前橋地裁（原美智子裁判長）は１７日、「津波の到来を予見でき、事後を防ぐことができた」としてそれぞれの賠償責任を認めた。原発事故で国の賠償責任を認めた判決は初。東電に適切な安全対策を取らせなかった点を違法とした。」
◎日経新聞１８日朝刊の「きょうのことば」から、１万２千人超の集団訴訟、今後のスケジュールです。
３連休を利用して
夫は山仲間とスキーに栂池へ出かけました。
山スキーの特訓を受けるようです。
私は、日曜日は、昔からの知り合いと
お昼を一緒に過ごすことに。
午前中は母を呼んで一緒にコーヒーを。
母の最近の話題は森友問題。
瑞穂の国記念小學院の校舎を
潰すのだけは勿体ないといいます。
「国が買い上げるかして、
老人施設にできないか、
小学校は作ったらいかん」。
「１００万円は昭恵さんが夫の安倍さんに内緒で渡したんやろうね〜」
「首相夫人が調子に乗って動きすぎ、メールのやり取り、まだしてるって？」
「安倍さんも、そろそろ、変わった方がいいね。」
「稲田さん、早く辞めて、男の人でもっとしっかりした人がいるでしょ」。
この問題になると誰でも
にわか評論家になるようです。
１２時待ち合わせで家を出て、予約していたお店でランチ。
食後に近くの喫茶店に入りなおしてココアを飲みながらたっぷり話込みました。
老後の過ごし方、森友学園と現政権のことなど、アチコチしましたが３時過ぎ外へ。
帰りは久しぶりに『縁』さんのお店へ。店先のミモザの大木が満開。
店内にもあちらこちらにミモザが活けてありました。
浅いカップなどに花を挿すときに役に立つ
吸盤付きのビニール製？の
ミニ剣山、３００円也を求めました。
外に出ると、隣のレストランの扉にもミモザが飾ってあり
２階で展示会をやっているというので、そちらへ。
物置小屋の二階みたいな展示場に上がるのも久しぶりです。
展示会にはタイトルがついていました。
あいを知る＊愛と光りへ〜織と彩の世界〜
真ん中が円形の織物になっていて
外周にはレース編みのような幾何学模様が無限に続く独創的な作品です。
