山崎 雅弘さんがリツイート
清水 潔 @NOSUKE0607 8月10日
日本の総理大臣がこんな思考であること国民の多くは知っているだろうか?
これこそが核兵器禁止条約に政府が署名と批准をしない深意ではないのか?
日本国憲法のどこをどう歪めたらこんな思考に至るのか?
「小型であれば」と付け加える狡猾さには嘔吐感すら覚える。
(2002年早稲田大学で開かれたシンポジウムの講演で)
◎日本の憲法を無視して、根本のところで戦争歓迎内閣ですので、ここ数年で着々と法律面での戦争準備も整えてきています。今回のトランプ大統領と金正恩北朝鮮との挑発合戦に対して、アメリカ議会ではすでに議員たちが大統領の言動を自制させるよう働きかけています。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 6時間
返信先: @mas__yamazakiさん
米国政府と北朝鮮政府が鋭利なシグナルの飛ばし合いをしているところに、事情をわかっていない第三国が「やるなら加勢しますぜ」などと勝手に入っていけば、逆に事態の悪化を招く可能性が高い上、そもそも日本国憲法の条文からも完全に逸脱している。
関西市民連合 @shiminrengo_ksi 8月11日
関西市民連合さんがNHKニュースをリツイートしました
「トランプ大統領が北朝鮮に対し、強い表現で挑発行為をやめるよう、警告し続けていることについて、アメリカ議会のおよそ60人の議員が共同でティラーソン国務長官に書簡を送り、強い懸念を示すともに、大統領の言動を自制させるため、国務長官が、あらゆる努力を払うべきだと訴えています」
関西市民連合さんが追加NHKニュース
@nhk_news
米議員が国務長官に書簡「大統領の発言に強い懸念」 #nhk_news http://
内田樹
@levinassien 11時間
安全保障の要諦とは「我が国の存立が脅かされ」、民の安寧が「根底から覆される」事態が決して起きないように徹底的な予防的配慮をすることだと思いますが、「存立が脅かされている」ことをまるで既成事実のように語る人がいる。そんなに安全保障の制度設計が脆弱であることをまず恥じるべきでは。
◎オスプレイの危険性についてはアメリカでも指摘されています。事故を起こしても原因さえわからない。それでも飛ばすと言われれば反対できない。日本の安全保障は…誰を誰が守るの?
内田樹さんがリツイート
きむらとも @kimuratomo 8月11日日本上空を飛ぶ北朝鮮のミサイルが性能悪くて落下してくるとなっても日本はどうすることも出来ない、とTVが危険を煽っているが、日本上空を飛びまわる米軍のオスプレイ、現にあちこちに落下しているというのに、日本政府はどうすることも出来ずに、言うなり容認。TVはこの危険には全く騒がないね。
★「社説[オスプレイ自粛要請]こんな弱腰でどうする(2017/8/10) 沖縄タイムス」(http://d.hatena.ne.jp/shuuei/20170812/1502477314)
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 8月11日
北朝鮮政府が「グアムを攻撃する」と発表したのを見て、日本政府はそれを字句通り丸々鵜呑みにして対処しようとしている模様だが、おかしいと思わないのか。昨日リツイートしたロイター記事にあるグアムのカルボ知事の言葉を読んでみたらどうだろう。
[グアム 10日 ロイター] - 北朝鮮が米領グアムへのミサイル発射計画を8月中旬までに策定すると表明したことについて、グアムのカルボ知事は10日、北朝鮮の「不安心理」が背景にあると分析、脅威は高まっていないとの見方を示した。
グアムには約16万3000人が居住、米軍の基地や施設がある。
カルボ知事は、ロイターとのインタビューで「北朝鮮はこれまでは、予測不可能であることを好み、不意打ちでミサイルを発射していた」と指摘。「ところが、今回は事前に知らせている。これは、誤解を避けたいからであり、北朝鮮側の不安心理を反映している」と述べた。
知事は、グアムの住民は懸念を抱いているが、パニックは起きていないとしたほか、脅威の高まりはないと当局は確信していると語った。
PS:今朝のロイター記事では「グアム知事は北朝鮮によるミサイル攻撃の警告は真に受けていないとし、脅威が高まっているわけではないと指摘。ただ万が一の事態に備え、核攻撃を受けた場合に住民がどのような行動をとるべきかを記したガイドラインを公表した。」
◎アメリカの危険が、即、日本の存立危機事態とならないようにするのが日本の安全保障でもあるはずなのに、どうして、グアムに北朝鮮がミサイルを撃ち込むかもしれないことが、「存立危機事態」になる可能性があるのか。”風が吹けば桶屋が儲かる”みたいなこじつけで、戦争を始めるのはやめてほしいですね。
内田樹さんがリツイート
🏕
インドア派キャンパー @I_hate_camp 9時間
衆院安保委。北朝鮮がグァム沖へミサイルを発射した場合に我が国がその迎撃に参加する場合の法的な根拠、とまで具体的に聞かれているのに「個別具体的な事例についてはお答え出来ない」と強弁する小野寺。どうやら集団的自衛権強行採決の時の「国会での承認」はウソだった模様。
内田樹さんがリツイート
清水 潔 @NOSUKE0607 8月10日
清水 潔さんが毎日新聞をリツイートしました
「外国を守るために日本が戦争に巻き込まれるという誤解があります。しかし、そのようなことは断じてあり得ない」と総理が胸を張って強行採決したあの言葉がまたまたまた嘘だったわけね。グアムへの迎撃ってまさにこれ。日本がミサイル落としたら北朝鮮は戦線布告と受け取るだろう。
◎小野寺防衛大臣の国会答弁が危険です:
小野寺五典防衛相は10日午前の衆院安全保障委員会で、北朝鮮が米領グアムに向けミサイル発射を検討していることに関連し、グアムが攻撃された場合、日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に当たれば迎撃できるとの認識を示した。「米国の抑止力、打撃力の欠如は、日本の存立危機に当たる可能性がないとはいえない」と述べた。民進党の後藤祐一氏への答弁。