金曜デモと今年の夏のメープルホール界隈


昨日は金曜日、官邸前の再稼働反対デモの様子を、いつものように「特別な1日」さんのブログをご紹介して(蛙ブログだけ読んでくださってる仲間の皆さんに)。
今回のタイトルは「『民進党北朝鮮(晩夏の読書案内)』と『0908再稼働反対!首相官邸前抗議』」です。
おいしいトンカツのお話から始まる内容は是非ブログを訪ねて読んでみてください:http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20170908/1504872453

山尾志桜里さんの件、最近、やたら週刊誌とテレビが不倫について取り上げる傾向はなぜ? 菅野完氏のツィッターでは、『週刊誌は自分たちで取材しているが、テレビは週刊誌の後追いをしているだけ。テレビが手抜きの安上がりな番組づくりをするようになったこと』を原因の一つに挙げておられます。目で見てわかる最近の取り上げ方の異常さ、グラフがありましたので:

内田樹さんがリツイート
森修一‏ @ChemPack 9月7日
このグラフぶったまげた。

私たちは「人の不倫をなじること」に侵されている〜テレビは何時間不倫を報じたか〜(境治) - Y!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/byline/sakaiosamu/20170830-00075044/


ベッキー騒動以来、実に多様な著名人の不倫が続いているからだろうが、それにしてもいつの間に私たちはこんなに「不倫好き」になってしまったのだろうか。どこか麻痺してしまっていないかと感じている。ベッキー騒動があまりにもセンセーショナルでそれ以降増えた気がしているだけなのか、それともあれ以来本当に不倫報道が増えたのか。


北朝鮮問題については、SPYBOYさんの結論部分を引用です:

核を持った北朝鮮と共存するにしても 連中が今後も恫喝してきたら?という疑問を持つ人はいるかもしれません。
そのためにはアメリカと仲よくしておくのは良いでしょう。だけど、アメリカも北朝鮮は防げない。だったら日本はアメリカだけでなく、ロシアや中国とも仲良くしておくしかありませんアメリカだけでなく、ロシアか中国、どちらかとでも集団安全保障体制を組めれば理想的です。集団的自衛権です。集団的自衛権も忌避するだけが能ではない。適用範囲を中東にまで広げたり、アメリカとだけ組むからリスクがあるんです。トランプみたいなアホが政権に居る時は尚更です。これは伊勢崎賢治氏らの議論ですが、昨今の状況を見ると案外 現実的な策に思えてなりません。


◎6年半ほどになるデモ、まさに雨が降ろうが槍が降ろうが…再稼働反対の意思は固く…です:

と、いうことで、今週も官邸前抗議へ #金曜官邸前抗議
はっきりしないお天気の1週間でしたが、金曜は何とか晴れました。午後6時の気温は25度。気持ちいい。参加者は700人。

◎左のツィターの写真は、SPYBOYさんのブログからお借りしました。
来日の本当の狙いはここにあったか・・・です。
本当のことは、新聞やテレビのニュース記事の扱い方だけを頼りにしていては、わからないものです。
情報があふれる中で、何が必要で何が真実なのか、ややこしい時代になっています。それでは、今回も
★★★ぜひ、ブログを訪ねて全文をコチラで:http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20170908/1504872453
◎先日、芦原公園の中央生涯学習センターを訪ねた時、メープルホールの正面玄関のところで高校生らしき女性のグループが荷物を置いてホールのガラスを鏡に見立ててダンスの練習をしていました。


動きのない写真で分からないかもしれませんが、数分激しく踊っては、自分たちのパフォーマンスのチェックをしています。この場所は、天気の良い日は、いつ行っても若い男女のグループが踊っています。建てるときはこんな使われ方を意図していなかったのではないかと思いますが、若い子たちは上手に利用しているようです。この向かい側は警察の建物と消防署。


消防自動車の向こうは、裏にあったガソリンスタンドが廃業して取り壊されたため、
今は、道路を隔てた向こうのモンキーヒルの壁が真近に見えています。
跡地に何が建つかわかりませんが、
抜けて道路向こうの喫茶店が見えるのは今だけです。
ホールの裏手(北側)に回ると、今年は、
朝顔ケイトウが植えられています。
飾り列柱の柱と柱の間に糸を張り巡らせて
朝顔の弦を絡ませて花を咲かせて、花壇に。

最近、大阪市が維新の市長になってから、
地下鉄の出入り口とか御堂筋の並木の足元などが
草ぼうぼうになっている写真が何枚も
菅野完さんのツィッターに投稿されていました。
箕面は維新の市長でなくて良かったと改めて思いました。
公共の建物の庭が、こんな風に手入れが行き届き、
花壇が生まれている!というのは、
本当に気持ちが良いものです。

◎月曜日は母の俳句の日でした。2句並べてみます:


     あきらめた後のやすらぎ吾亦紅


     今日の日は今日しかないよ秋の蝶