金曜デモと「裁量労働制の拡大」と「日本の階級社会」(「特別な1日」さん)


昨日は男子フィギュアのフリーを見てから買い物に出かけました。前日のショートプログラムの演技を見ていた夫が、羽生選手がスタート前に十字を切るジェスチュアをしたのを見て、「羽生はクリスチャンなのか?」と聞くので、「十字のあと、胸元で手を合わせて、神様、仏様にも祈ってるみたいよ」と私が言うと、「ほぉ〜〜それは日本人的やな〜」。羽生さんのファンは国際的で、記者会見の後でも、「ありがとう」のほかに「サンキュー、カムサハムニダ、シェシェ、ダンケシェーン、メルシー、スパシーバ」と言ってるくらいですから、神頼みも国際的。いいことだと思います。

本番、危なげなく、一寸ふらついたものの、素晴らしい演技でした。衣装の胸元の日本的色彩の重ねがとても美しいです。66年ぶりの連覇だとか。これは意外。あの帝王プルシェンコも連覇はなかったのですね。快挙です。それに。最終走者の宇野昌磨選手の銀メダル、これも見事。強心臓でマイペースの宇野選手らしい内容でした。技術点では失敗がなければ羽生選手を上回る内容で、本人はトップを目指していたらしく、出だしの4回転で転んで、「これじゃ」と笑えてしまったと宇野選手らしい話を披露。そして銅メダルは、羽生選手と同じブライアン・オーサー・コーチの兄弟弟子にあたるスペインのフェルナンデス。
◎昨日は同じ「羽生」と書いて読み方が違う羽生善治竜王(47)を、中学生棋士藤井聡太五段(15)が朝日杯準決勝で破って決勝でも勝って優勝。即六段に昇段という快挙もありました。母はフィギュアスケートを見た後、日本も豊かになったのね〜と感想を言っていましたが、これからの社会は格差社会。いろんな才能の人たちが、いろんなチャンスに恵まれる社会であってほしいと思います。


★お茶のお稽古や前川さんの記事を優先したので二日遅れのご紹介になってしまいました。一昨日の金曜デモの様子を、いつものように「特別な1日」さんのブログから。今回のタイトルは「裁量労働制の拡大』と読書『日本の階級社会』、それに『0216再稼働反対!首相官邸前抗議』」です。
裁量労働制」については、必ず取り上げてもらえると思っていました。労働基準法の改悪。労働者の労働時間の管理を資本家、企業、雇い主に有利なようにという目的のために後付けの資料・データ?を用意したというのは、産経新聞の沖縄での問題(昨日の蛙ブログ)と共通しているように思いました。
2つ目の「日本の階級社会」という本については、たくさんの資料を引用して詳しく紹介されていますので、ぜひブログを訪ねて読んでみてください。
二つのテーマを通して、今の政治が、国民の大多数を占める側のためというよりは、上位を占める富裕な人たちのための政治になっているということがわかるような気がします。
◎日本人の良いところなのか欠点なのか、総じて自己責任を感じるというところをピックアップ:

この自己責任という病を如何に抑えていくか、は現代日本の大きな課題だと思います。簡単に言えば、『人間にはできることとできないことがある』というだけなんですけどね(笑)。著者によると 格差に対する認識を持てば、格差是正に対する意識も高まるという相関があるそうです。格差の問題に頬かむりせず、まず格差を語ることは非常に重要だと思います。

◎もう一つ、興味深い箇所を。
オリンピックを見ていても韓国、中国に対して意地悪な見方が普通に語られるのは聞き苦しいですが、国のトップがそんな言い方をしていますし、今や、嫌韓、嫌中、偉大な国日本は、”トレンド化”してますね:


最悪なのは『排外主義+格差容認』の連中です(灰色)。資本家層の40%がそうなんですね。正直もっと まともだと思ってました。非正規や主婦パートでも25%がそのポジションです。そういう人たちは日本版ブレクジット賛成派、自分で自分の首を絞めたいってことなんですよね。ボクはこの人たちとは一切、口を利きたくない。
一方 『多文化主義格差是正』という人たちは全体の2割弱(黄色)。ボクもここに属しますが、ここにいる人たちが階級にこだわらず如何に横に広がっていくかは一つのキーになると思います。純血主義じゃ勝てない。


◎是非、ブログで少し長いですが、全文を!

ということで、今週も官邸前抗議へ #金曜官邸前抗議
昼間は暖かさがありますが、朝晩はまだまだ寒い。来ている人の間では「官邸前に来ていると気が張ってインフルにかからないのかも😄」という笑い話が出るくらいでした。今日の午後6時の気温は7度、参加者は650人。

ここで取り上げられているのが、「昨年の神戸製鋼の会社ぐるみのデータ改ざんは記憶に新しいですが、今週 神戸製鋼の子会社が作った、核ゴミの地層処分のデータにも不正の恐れがあることが発覚」ということで、次の2つの記事です。
(1)神鋼子会社 核のごみ地層処分データで不適切行為』

 国立研究開発法人「日本原子力研究開発機構」は14日、神戸製鋼に委託し、同社の子会社「コベルコ科研」が実施した、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分に関連する分析作業のデータに不適切な行為があった可能性がある、と発表した。
(全文は:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010986128.shtml

(2)『神戸製鋼の部品 原発でも多数使用、不正は?

 神戸製鋼所の製品は原子力発電所や核燃料施設でも幅広く使われている。

 同社のパンフレットでは、「燃料被覆管など原子炉中心部で使用される材料を早くから製造している」ほか、「溶接材料や技術は原子力分野の至るところで使用され、その安全性と性能を支えている」と書かれている。だが、その信憑性が揺らいでいる。

 これまで原子力分野では2件の品質データ改ざんが見つかっている。そのうちの一つが、日本原燃のウラン濃縮工場への導入が予定されている新型遠心分離機の部品だ。その数は3700個に上る。
(全文は:https://dot.asahi.com/toyo/2017112700006.html?page=1

★★★それでは、全文をこちらのブログで:http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20180216/1518780192