「各国コロナ感染者増加曲線」と「検事長定年延長問題とは」と春の花

昨日は3月10日、東京大空襲があった日。落語家の亡き三平さんの奥様が先週の徹子の部屋で生き残った体験談をお話して、孫と一緒に戦争は絶対ダメと訴えておられました。86歳になっても忘れない活動を続けておられますね。そして今日はあの3・11から9年です。思いを新たに『忘れない!』

◆↓これは海外から日本の対応に不信感を持たれても仕方がありませんね。「一定程度もちこたえている」? 感染を本当に抑え込んでいるのか、単に検査が遅れているのか、させないのか? 感染者を把握していても都合が悪ければ隠したり、数字を書き換えたりしてるのか? 普段から嘘をついているとオオカミ少年と同じ、こんな風に疑われるんですよね:  

 内田樹さんがリツイート

飯森日向守十郎盛良 @essenwald 3月9日

この中で誰か一人、嘘をついている奴がいるとしたら、それは誰でしょう。

引用ツイート

박치욱 @chiw00k 3月9日

지난 번에 한번 말씀 드렸죠? Y축을 log로 하면 기하급수로 증가하는 구간이 직선으로 보이고 그 기울기가 증가속도가 된다고요. 국가 별로 바교하면 비슷해요 딱 한나라만 그 경향을 따르지 않고요. 왜 그럴까요? ㅎㅎ

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▼fusion @__fusion 3月9日

ついでに、縦軸を対数尺度ではなくて等間隔尺度にしたグラフ。

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◆今朝の内田氏のツィッターから追加です:

内田樹さんがリツイート

Shooting_⋈ @Shooting_Water 3月10日

ミヤネ屋?かな。さっきのワイドショーで、他の国と同じ基準で検査をしたら社会が崩壊するみたいな話を言い出していて、それ、社会の設計レベルで、我が国が感染症に対応できないように作られているという絶望的失敗を現すのであって、より悪いんだけど、分かってます?

 ◆安倍首相、もはや壊れています。議事録をナシにしたり、急いで後から作ったり。国会も壊れています、もはや日本語が通じません。議論が議論になりません。一方的に主張するだけで、主張の根拠を問われても答えずです: 

内田樹さんがリツイート

▼Tad @TadTwi2011 3月9日

もうすごい一国の首相が、議事録が無いから後から作ると言ってしまってる。議事録とは…。

議事録がない休校要請、首相「速やかに作成する」:朝日新聞デジタル

 

▼異邦人 @Narodovlastiye 3月9日

口頭決裁は正式」という森まさこ法務大臣のトンデモ答弁に関して

吉川さおり議員「行政機関情報公開法施行令は第16条の2で『当該行政機関の意思決定にあたっては文書作成が原則』と定めている。例外にはどのようなものがあるか」

森氏は答弁不能に陥り午後に持ち越し。辞めてしまえ。

◆そしてNHKもすでに一線を越えて、大本営発表を垂れ流す政府広報に。批判されて根拠を失った発言を正しいものとしてニュースで放送NHKしか見ない国民は騙されてる自覚もない: 

内田樹さんがリツイート

 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 3月9日

日曜討論」からの野党議員排除も含め、NHKは完全に「一線」を越えた放送をし始めていますね。政府の意向に従う形での事実歪曲や恣意的な編集など、比喩ではなく事実として、戦時中と同じことをやりはじめている。しかし娯楽番組ばかり観ている人は、その事実に気づかない

引用ツイート

小西ひろゆき参議院議員)@konishihiroyuki 3月9日

心底、驚いた。

このNHK番組は捏造そのものだ

私は、番組の中で森大臣が述べている主張を物証をもって一つ一つ論破している。

・勤務延長できないと書いた条文はない

・制度創設時の過程と理由が明らかでない

私の論証は一秒も放送していない。 

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◎土曜日の夕食時、私が電話で妹と話をしたというのを聞いて母が声が聞きたいから電話してと言い出しました。スマホでその場で電話してみましたが切っているようでした。翌日、昼過ぎ、入院中の妹から電話があり、スマホを持って隣へ。妹は「ちょっと待って、お母さん、聞こえるの?」「大丈夫、声が聞きたいって」と。母は喜んで、妹の名前を呼んで「大丈夫ですか?もう元気になりましたか?」と言っていますが、すぐ私に戻してきたので妹に聞いてみると「かみ合わない、通訳しといて、大丈夫だからって」と。一番下の妹は気が短いしハッキリしています。

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我が家に戻って夫に話して二人で大笑いしました。「私たち三人の夕食時のかみ合わない話を聞いたら二人の妹たちはどれだけビックリするかしら」「苦労が少しは分かるだろう」と夫も。母の耳は相当聞こえなくて、いつもちぐはぐな会話になります。どうしても通じないとマズい時は私がキーワードになる言葉を大声で伝えて、母の文脈を切断?してこちらの文脈に切り替えます。声の低い夫は最初は通じないことにイラつくこともありましたが、最近はダメな時はあきらめたり、どうしてもわかってほしい時は私に倣って大声で単語を怒鳴っています。

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先日など、母が妹の病状を胆管の手術だけと決めつけて軽く話すのに我慢できない夫が「ガンですよ、ガン!」とストレートに言ったのには私もドキッとしました。母は若い時から嫌なことは無理やりにでも良い方に解釈して心を穏やかに保つというやり方をしていました。今回も妹のガンについては忘れたのか、忘れようとしているのか触れないので「腫瘍っていうのはガンのこと、肝臓に癌があるの」と私からも説明して、やっと「そうなのね、ガンなのね。でも、最近の医学は進んでいるからガンでも治る人が多いから」とすぐ切り替えていました。夫も「確かにそうです、(私の名前)もそうだから」と相槌を打っていました。一時はどうなることか?でしたが、今度はガンだと納得?した上でのことなので、これでいいでしょう。

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102歳の父の最晩年と98歳の母の食事を作るようになったここ数年で私は歯の悪い老人食や糖尿病患者の食事作りが出来るようになりました。それと耳に障害をを持った人との話し方も分かってきました。きっと自分たちのこれから先にも役立つことと思います。