追記:予定時間通り3時間で手術が終わりました。
9時過ぎ受け付けで2階の待合のソファを案内されましたが、冷房がきついので
一階のインフォメーション受付の奥、相談室の前のソファで3時間待つことに。
よく見るとこの病院のデザインがとてもよく考えられています。斜めの赤い円筒の中に受付があり、突き当たりのドアに大きく5と書いてある診察室が月曜日能勢先生からお話を聞いた部屋。右手の青い円筒の中に自販機があり前に大きなテーブルが置いてあってカフェコーナーにその奥がエレベーターホール。
12時半にケイタイが鳴り手術が終わったので3階へ。看護師さんの招きで手術室横の部屋で待つことに。手術室から出た母に呼びかけましたら「終わったの?お陀仏させてほしかったのに」が第一声でした。看護師さんも私たちも笑ってしまいました。ハンカチタオルを3枚ほど用意していたので病室まで連れて行って下さる方にお渡ししました。面会はこれまでですのでと言われて外に。手術後、執刀してくださった先生が今回は何も言わずにレントゲン写真のコピーを渡してくださったのでもらってきました。
先端が丸いのが今回の手術で入れたもの。シリコン製なのでしょうか、それが写真の右側。写真左が2年前に入れた金属性のもの。これで骨とうまく密着すればOK。明日からリハビリですと先生が。心配しているので車の中で妹と息子たちにラインで報告。
沖縄の次男からは「おばあちゃん、悪い冗談がキツイのがデフォルトになってきたね」と、妹からも「お母さんは、面白いですよね」と。次回は来週月曜日午後が面会日。
98歳の母の2度目の手術も成功、きっと復活!していることでしょう。