◎母の施設入所でホッと一息のところ、学生時代の東京の友人からメール。1月に入院してやっと7月退院できたという奈良の友人が又入院、手術だという。前回の入院の時、妹さんと携帯で何度かやり取りしたので電話をかけてみることに。妹さんの話によると、階下の広いトイレで支えがなくて転んで腰のどこかを骨折というかひびが入ったというか・・・それも10日のことだという。その後心不全や肺炎を起こしてやっと金曜日の午後、手術にまでこぎつけたとか。70代の姉妹二人の生活、又入院ということでどんなにか心細かったでしょう。2週間ほどしての24日、東京の友人にメールで泣きついた?とか、とてもやさしく励まされて・・・ということでした。
話しているうちにいつもの彼女に戻って「こんなですけど、姉と私はすぐ飽きちゃうんです」「不運な状況に飽きるということ?」「そうなんです。今の状況に飽きて来ちゃうんです」と。「きっとまた治って新しい何かに出会えるわよ」と私。「手元に『みかづき』と言う本があるんだけど、読んでなかったら又送りますね。聞くことぐらいだったらいくらでも聞いてあげられるので、いつでも電話してね。シッカリね」と言って電話を終わりました。本当に何があるか分かりません。彼女も言っていましたが、コロナ禍で病院の出入りは制限されていますので直接会って顔を見て励ましたり慰め合ったりということが出来ないので本当に不自由なことです。
◎土曜日、久しぶりに山口のWさんにメールを入れたところ、その夜電話を頂きました。実は8月に亡くなった妹と同じように、Wさんの離れて暮らしている弟さんが進行性の癌で入院なさっています。弟さん如何ですか?と聞けなくて最後に「お変わりありませんか?」と書いたのですが、電話でその後の容態を聞くことに。やはりコロナの所為で入院中の弟さんには家族は会えず、病院から電話があって会ってもいいということになれば死期が迫っているということになるわねと二人で。
つい最近、2月のコロナ以来初めて我が家でお茶の時間を一緒に過ごしたSさんと土曜の夜に電話で話したWさんのお二人に、昨年の12月、我が家の茶の間で母が初めて施設入所の話を相談してから10か月、やっと半年遅れで入所が叶いました。Wさんからも「お母さん良かったわね」と言われてこの10か月のことが蘇ります。 (写真はヨガの日の朝、信号の手前で、チェリーセージの蜜を吸うクロアゲハ)
🔲今から3年前の高江村での米軍ヘリの事故。県警が「過失の特定にも至らず、被疑者不詳という結果となった」と発表して終わる:
🔲辺野古の埋め立ては金食い虫:業者一覧と政治家との関係は:
🔲税金の無駄使いといえば忘れてはいけないアベノマスク。 一体本当はいくらかかったのか、差額はいったいどこへいったのか:
🔲懲りない国会議員の杉田水脈氏。この方自分はひょっとして男性だと思って発言されている?同じ女性とは考えられない発言が多すぎますね:
🔲🔲🔲私も署名しました。こちらで署名できます:
山崎雅弘 @mas__yamazaki 9月26日
🔲故中曾根康弘氏のお葬式を公費で行うんだとか。自助と言ったのはどういう意味?