★★演じた吉岡秀隆さんのインタビュー記事(NHK番組サイトより)
――裕一に発する言葉の一つひとつにも、すごみを感じます。
永井先生がどれほどの思いの中からこの言葉にたどり着いたのかは、正直なところ、まだ実感できません。どん底から希望を見いだすのは大変なことですが、ともに頑張れる仲間と一緒に立ち上がろうと思う方がいらっしゃればうれしいです。ドラマづくりもコロナの影響を受けていますが、僕は今回、コロナ禍で必死に対策をしながら撮影を進める『エール』の現場に、とても励まされました。
3Dグラフィック:横田合意後に三沢空域拡大 米軍と「貸し借り」 羽田新ルートでhttps://t.co/CugYUP9toX pic.twitter.com/OblAO2VPmY
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) 2020年10月20日
🔲GoToトラベル事務局の高額日当が報じられてから急に11月から人員削減、それも半減が発表とか。アベノマスクと言い、政権のやる事には湯水のごとく税金が注がれる:
🔲持続化給付金でも20億円の中抜き?
持続化給付金の委託先の実態。
— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) 2020年10月21日
川内博史議員「1円でも多く中小企業に配らなければならない税金をトンネル団体を作って中抜き(20億円)してるとしたらそれは許されない」
多くの国民が自粛し、我慢してる最中に税金を食い物にし、金儲けをする電通やパソナってクズ企業だって話pic.twitter.com/UIMJAIEH2x
🔲6人の任命拒否の理由を言わずに学術会議の組織の在り方に問題をすり替える政府ですが、ノーベル賞受賞者の本庶氏によれば、問題は政府にあり(東京新聞):
・「国から学術会議に10億円も予算が出ている」と、いかにも大金のように言うが、10億円ほどで国の将来を見据えた科学技術の提言を出してもらうのは乱暴ですらある。あまりに安い。もっと優遇されてしかるべきだ。会員らに支払われるのは交通費、宿泊費と、わずかな手当だ。組織、資金を、今以上に切り詰めることはできないはずだ。そうなれば、解体になりかねない。
・行革の理由に「過去10年、学術会議から勧告が出ていない」と挙げた人がいたが、諮問されなければ勧告もできない。10年も勧告がなかったのは、政府が科学者の助言を求めなかったということだ。むしろ、その方が大きな問題だ。
・米国や英国には政府への科学アドバイザーがおり、科学者が国に科学的見解、知識を発信するチャンネルは明確になっている。これが日本にはない。だから新型コロナウイルス対策もふらふらしている。
・私も学術会議の会員を務めたが、会議で提言をしたとしても、ほとんど政府に受け止められた実感はなかった。今回の問題の本質は、政府が科学者の集団から、アドバイスをきちんと受ける仕組みをつくれるかどうかだ。
🔲任命拒否の6人の学術会議のメンバーの唯一の共通点は過去に安倍政権の法案に反対を表明したこと。そういうことを官僚が基準に物事を進める社会になっているということは、今回のことに抗議すれば、それも把握されて何かの時に不利益を被ることを覚悟しなければならない社会になっているということ。すでに自由と民主主義は侵されている: