●お詫びと訂正
昨日のブログで、上皇様が挙げておられる日本人が忘れてならない4つの日を書きましたが、最初の沖縄慰霊の日は『6月23日』でした。
間違って書いた『4月28日』は1952年にサンフランシスコ講和条約が発効した日で、沖縄と奄美が日本から切り離された日。沖縄では「屈辱の日」と言われている日でした。お詫びして訂正いたします。
🔲 トランプ大統領と安倍元首相は、よく似ていて相性もよさそうでした。その仲良しぶりが恥ずかいくらいでしたが、片やフェイクニュースを平気でばらまく、片や堂々と国会でウソの答弁を繰り返す:
🔲安倍元首相のウソを擁護していた人たちも批判すべきだろうと:
🔲いま改めて聞いてみると、本当によくもまあ言えたもの…と:
🔲ひょっとして《秘書の所為》に?と思っていたら、本当に『秘書の所為』にするつもりらしい。でも、それで通るの?
🔲検察の正念場。安倍さんが黒川氏にこだわったのはこれだったの・・・とバレバレですが、黒川氏がいなくてもここで引き下がるようでは・・・
🔲この東洋経済オンラインの記事は日本の永住権を持っているフランス人のドラ・トーザンという方が書いたものです。『隣の芝生は青く見える』では済まない内容ではないかと思います。第3波がなかなか収まりそうにない日本ですが、西洋と比較すると日本の感染者や死者が少ないというのは、アジアではどうかという見方が必要ですが、比較すれば少ないので、こういう見方も一理あるように思います。リツィートされている想田和弘氏もアメリカ在住でしたので同意されています:
・日本で最も重要なのは、他人の目にどう映るか、人が自分たちをどう見るか、世間や社会が自分たちをどう見るかということです。これは罰金よりはるかに強力です。私から見ると、日本人のこうした態度はコロナと「共に(with)」(あるいはコロナ「後に(post)」)生きるというもので、コロナに「対抗する」というものではありません。ヨーロッパでは、ウイルスと「闘う(fight)」や「戦争(war)」という言葉が使われています。これは神道や仏教の影響かもしれません。人間は自然の一部であり、欧米人のように自然は戦う相手ではないのです。