◎3日間雨が続いた後の晴天そして昨日も暖かい日が続きます。12月に咲き始めた2年目のフリルのついた可愛いシクラメン、不思議なことに1月の昨日26日まで一本も咲き終わった花がありません。いつもなら枯れた花の花柄摘みをしないといけないのに未だでした。不思議だな~と思っていたのですが、昨日やっと一つ花ごと下に落ちていたので茎を根元から外しました。長持ちするシクラメンです。
さて、昨日はまた香住の鮮魚が3箱届く日でした。前日香住のTさんから電話で、真カレイやイカ、バイ貝などと言われて鮮魚仲間のお二人に確認の電話を入れていつものように3軒分をお願い。いつも10時までには届くのに昨日は11時ごろ。それも水漏れがしているので見てほしいと大きなビニールにくるんで届きました。下の箱からの水漏れなので二箱は大丈夫。下の箱も開けてみてくださいというので開けると大きな真ガレイやバイガイがゴロゴロ。それに氷もどっさり。この氷が解けて発泡スチロールのどこかから漏れたらしい。でも、昨日の今日で問題なさそうなのでそのまま受け取って我が家分にしました。後で空箱をチェックすると底から1センチほど上の角に丸い穴が開いていました。この日は夫も畑で大根を抜いてきました。我が家の初大根です。
お二人に値段を電話して取りに来てもらうことに。冬場なのでクール便代金がかかっていない分、安くなっています。Sさんはご主人がゴルフということで、持ち帰るには大きすぎる箱なので夫に車での配達を頼みました。
さてそれからが大変、小鯵が30匹ほど。3分の1を刺身に、イカも刺身にして残りは大根を煮る時のダシに入れることに。真ガレイはワタを取って真ん中で切ってパックに入れて冷凍にしました。大きなバイガイはお酒とみりんと醤油を入れて煮ることに。コロナでどこへも出かけられない中、料亭?料理の素材を送っていただけてラッキーです。香住でもGoTotoトラベルが中止で旅館へ卸す分が回ってきたのかもしれません。
🔲昨年から政府のコロナ対策は21年の東京五輪を実現させることを優先させながらの対策であることから、本来なら常識的に進められる対策が歪められています。昨年の延期の時点で中止を決めなかったことがいろんな問題を引き起こしているように見えます。トップの判断が間違うとこういうことになる・・・間違った後の撤退、方向転換も出来ないと・・・ずるずる、犠牲は弱い者に・・・戦争と同じですね:
🔲昨日はIOC理事で元柔道選手、そして、去年の3月「東京オリンピックを延期すべき」と発言した山口香さんが、朝日新聞朝刊「再考2020+1」コラムに「残念だけど難しい」が現実的と発信。
昨年は山下氏に勝手に発言しては困ると注意を受けていましたが、今回は?
その前に、体操の内村航平選手が日テレニュースのインタビューに答えています。責任者がやれる、やれると引き延ばしていれば、内村選手のような葛藤もうまれるのでしょう:
🔲内村選手の発言と山口香さんの記事を並べてみると、まるで山口さんが内村選手を諭しているようです。これほど冷静で視野の広い見方をしている元五輪選手が日本にもおられるというのは嬉しく誇らしい思いです。
(ツィッターで横書きの同じ文章を見つけましたのでこちらをコピーです)
残念だけど難しいー
が、冷静で現実的な感覚なのでは
JOC理事・元柔道選手 山口 香さん