◎昨日28日金曜日、午前中はフェンス、門柱、車庫の工事の契約の日でした。何回か建築士の彼女と打ち合わせを重ねて、今日はお二人で来られて契約することになりました。車庫のスペースを2台分にして、隣の実家は誰かに借りてもらえるように宅配ボックス付きの門扉にして、昔、植木屋さんが作ってくださった自然石の植え込みの石垣は全部思い切って取り除くことになりました。夫は、ガレージや物置のことで最終的に伝えることを考えて昨夜はよく眠れなかったとか。
私はこの家を建てる時、家のデザインから間取り、他にも細々したこと、タイルの模様から色、壁、壁紙、床、窓、何から何まで自分で決めないといけないのを散々嫌というほどやらせてもらったので、今回は夫に任せました。思いがけず、古いままの溝や下水のセメントの蓋を市指定のものに変える工事まで加わって、この年にしては・・・という金額の工事になってしまいました。どうしても実家の家を壊す気になれないので生かす方向へ、あと10数年ほど楽しめればいいかと思いきることに。
夫が署名捺印して皆で外に出たらアジサイの葉の裏と実家の門扉の傍にカタツムリを見つけました。丁度柏葉アジサイが咲き出していて花の話になり、4,5本花を伐って、花を楽しんだ後は挿し木にしたら増えますよとお渡しすることに。お花が好きみたいでとても喜んでおられました。
◎昨日はまた能勢のSさんのお任せ野菜が届く日で、「風来坊の『風の便り』」も入っていたので、午後1時15分からのワクチン接種を受けるのに出かける時、持って出ました。記事の話題が、先日の大雨のことと「ワクチン1回目終了」でした。Sさんは、「副反応が5つもやって来た」そうです。私は幸い今のところ少し腫れて重くて痛いぐらいです。2回目は3週間後の金曜日。お向かいさんも昨日の朝の生協の時、23日に済ませたけど腫れて痛い以外には何ともなかったとか。高齢者のワクチン接種は進んでいるようです。
🔲お取込み中の日本のことが分かっていながら最高級のおもてなしを強要するIOC貴族。ご遠慮願いますと言えるところを黙っている家長は、身内の家族よりもお客さまの為に身内を犠牲にする覚悟。こんな家長、必要?という日本の今:
🔲現代ビジネスの竹田砂鉄氏の記事の出だしの一部からです:「国家を揺るがす問題であっても、また別の問題が浮上してくれば、その前の問題がそのまま放置され、忘れ去られるようになった。どんな悪事にも、いつまでやってんの、という声が必ず向かう。向かう先が、悪事を働いた権力者ではなく、なぜか、追及する側なのだ」。主に五輪を扱っており、逃げた4人、竹田恒和、猪瀬直樹、安倍晋三、森喜朗氏に絞って書かれています。
🔲タイトルだけではマトモ?な本なのかな~なんて思っていましたが、書き手の名前を見たらマトモ、真とも、これは読んでみたくなります:
🔲昔は、と言っても5、60年前までは勉強が良く出来るのは男子が多かったのですが、それから半世紀以上経つと、高校入試の合格ラインで男女逆転、おまけに点差がこんなにも!?と信じられません。何事が起っているのか。暗記物のテストが増えたせい?それとも、男女の生活スタイルのせい?それとも能力差?分からない世の中になっています: