先週の金曜日、雨の日の午後、母のいるホームへ届け物。夏物の衣類と曾孫からの便りや写真と私のメモ書き、それに写真の整理をしていた中で、父の百寿の食事会の写真だけを小さなアルバムにまとめてあるのが出て来ましたのでそれも。5年前の写真の中でもう3人が亡くなっています。102歳の父と、 父が亡くなった102歳が目標だと言ってた叔父さんとそして70歳で昨年の8月に亡くなった妹の3人です。この時集まって良かったと思いながら写真を見ました。
受付へ行くと、午前中に電話で引き取るものを用意しておくよう母に伝えてもらっていましたので、直ぐ荷物の交換になりました。引き取った袋の中に、4月と5月のホームの皆さんの川柳・俳句・短歌の会の綴りが入っていましたので、その中の母の俳句を書き移してみます。9か月ほどになりますので母もホームが生活の場になっている様子が句を通して私にも分かってきます。
四月の俳句
カラフルな 錠剤あまた さくら咲く
体内時計 少し狂って 春の雨
演奏に 耳傾けて 竹の秋
春の星 会いたい人にだけ 会えぬ
それなりの 夢はまだある 花見かな
五月の俳句
このままの 暮らし大切 花は葉に
歩行器を押す手 かろやか 春ですね
洋ランの 根分け手伝う 小鉢かな
点眼の 残りの一滴 新緑に
母の日の 五人家族で ありし頃
◎前日から雨の予報が出ている時は我が家と実家の間の40cmほどの渡り廊下?に雨除けの為大きなビニール袋を折りたたんで敷いています。ビニールの波板屋根があるのですが、両脇はフリーですので吹き降りの日は濡れます。先日の朝、そのビニールの水たまりでひっくり返ったクワガタがおぼれて足をバタバタさせていました。洗濯ばさみでひっくり返してやりました。しばらくたって用があって開けると、あれれ、クワガタがまだいます。羽根が渇くのを待っているのかな~と思いました。お昼過ぎには姿がみえなくなって・・・
◎咲き出したアメジストセージにアゲハチョウが蜜を吸いにやって来ました。
🔲山下氏、もうずいぶん以前からこの方の言葉には少し違和感を持っておりましたが、今回紹介されている言葉もスポーツやアスリート中心で世界が回ってるかのようで・・・
🔲女性大臣のお二方も、もうスッポリハマってしまった感がありますね:
🔲政府答弁に同席させ、口ごもると尾身氏に答弁させて利用するだけ利用して、都合が悪くなると態度を一変させて切り捨てにかかる・・・科学者や専門家に対する敬意のかけらもない政府: