木立性ベゴニア、隣の実家のサンルームで咲き出しています。
年を取ったら風呂場が危険、足を滑らせて転倒すると危ないと言われていますが、月曜日、やっちゃいました。湯船の中に小さな虫が入っていたのが気になって、どうやってとり出そうかと思ってるうちに足を滑らせてステンレス製の湯船に右胸を打ちました。一瞬、高齢者を自覚しました。夫を呼ぼうかという前に、骨が折れたかどうか、大きく息を吸ってみましたが大丈夫みたい。就寝時に横になる時が大変でしたし、横になっても痛みで眠れないので導眠剤のお世話になりました。
翌日、大丈夫だと思いましたが夫の勧めもあって外科へ。骨粗しょう症でも世話になっている整形外科なので、2週間ほど前の血液検査の結果が出ていて先生そちらを優先。結果がとても良好とのことでした。その後レントゲン。看護師さんに打撲だけだといいんですけどと言いながら・・・結果は「骨はキレイです」とのこと。これで一安心。湿布薬が出たのでそれを貼っています。
翌々日の昨日はヨーガ。胸以外は動かした方が良いと思って出かけました。たいていのポーズは出来ましたが、後半胸のあたりを伸ばすポーズになって、さすが、ちょっと無理でさぼりながらついていくことに。何とか1時間半、出来ました。心ここに在らずの状態で物事をするとダメなんだと反省。あの小さな虫に気を取られなければ…焦っていたのがマズかった。80代は気をつけなければと70代の慢心、不注意を自覚できました。
🔲16日オープン予定の「表現の不自由展かんさい」の会場「エル・おおさか」には脅迫文や不審な液体が届いていたと今朝の新聞では。府知事が自分の意見と同じだからと「表現の自由」を侵す立場を擁護するのは間違ってます:
吉村・大阪府知事は「エル・おおさか」が利用承認を取り消した時点で「取り消しに賛成」と表明。大阪地裁が効力停止を決定した時は、「(エル・おおさかには)保育施設もある。子供たちをリスクにさらすのはおかしい」などと決定を受け入れず、即時抗告すべきとの見解を示した。
まるで市民の安全第一をポリシーとしているように聞こえるが、吉村・大阪府知事は松井一郎・大阪市長とともに昨年11月、新型コロナウイルス禍にもかかわらず、大阪都構想(大阪市廃止・分割)の住民投票を決行した。投票所が有権者でごった返すのは明白だったのに、この時は感染拡大を防ぐという市民の命、安全優先の判断はしなかった。事案によって市民の安全を優先したり二の次にしたりし、都合よく使い分けているのだ。
河村・名古屋市長や吉村・大阪府知事の対応について、平松邦夫・元大阪市長は「様々な意見が表に出せてこそ社会の多様性が担保されるのに、意見を出させない方向に傾くのは行政ではない。警察に調査、捜査を依頼し、不当な攻撃に抵抗する、戦う姿勢を見せなくてはならないはずだ」と断ずる。「知事や市長は権力者であるがゆえに、憲法順守を強く意識しなくてはならない立場にある。憲法が保障する『表現の自由』を侵して、展示会を暴力的に止めさせようとする勢力があるならば、徹底的に追及してあぶり出すのが権力者だ」
🔲大阪府は未だカジノ(IR)や万博を諦めていないのですね.。夢の駅に事業者の応募はゼロだった:
山崎雅弘さんがリツィート
🔲新型コロナウィルス感染者、14日午前0時現在で、総数82万8581人、死者1万5011人、入院・療養中が1万9004人、内重症が412人です。とうとう死者が1万5千人を超えてしまいました。阪神大震災が6402人、東北大震災が15900人の死者を出したと言われていますので、東北大震災に迫ろうかという犠牲者の数です。それが未だ収束もしていない中、ソーシャルディスタンスを取り密を避けることが大前提のパンデミックなのに、世界中から人を集めての五輪開催。何のため?IOCに損をさせないため?ばかげているとしか・・・で、コロナ禍で明らかになったこと。政府の無為無策というより有害さ。これも全て有権者の責任と言われても仕方がない。次の選挙でも同じ結果を出すようでは、もう……選挙に行ってまともな人を選びましょう!