🔲これは、これは、こんなこと! 仰天ニュースです。河野行革担当相、「ワクチン、打てない国もあるから」もう「追加調達はヤメ」! それはないでしょう。このまま無事に五輪が開催されてパラリンピックまでいけるのか、全てはウソで始まった五輪。化けの皮が剥がれるのも仕方がないことですが、それで失われ物の大きさを考えると本当に胸塞がれる思いです:
◎ 19日の月曜日。暑くなりそうなので午前中に用事を済ませた帰り芦原公園を通り抜けることに。写真は用水路脇の落葉高木樹の並木の緑陰。
その東隣りには葦が茂る沼地がありましたが、今は整地されてグラウンドに。隣りの幼稚園が使っている風でもなさそう。フェンスの横に私の好きな表示板が立っています。【ここは、住田池があった場所です。箕面市】この言葉で沼地の存在と記憶が消えずに残っています。
公園の東出口には小さい花ですがもう萩の花が咲いています。
中(なか)幼稚園前のイチョウの木も今は緑の葉が茂っています。
イチョウの木の右側が知る人ぞ知る20棟裏の遊歩道の北の入り口です。
夏はうっそうとして怖いぐらいですが進みます。キンシバイの最後の花。
少し行くと栗の木があるはず、背丈のあたりを見ていると、栗の実はもっと上の方にありました。ぐんぐん背が伸びています。
行く手の外側に大木が見えてきました。一本で林みたいです。
左側のフェンスにはヘクソカズラの可愛い花と昼顔の花が絡んでいます。
いよいよ出口近くの真ん中にドングリの木が見えてきました。手前の黒い枝は団地の敷地内の桜の木。大木の根元はコンクリートも割る勢いで根が張っています。
いよいよ出口、真夏の日差しが木漏れ日で差し掛かるあたり、瑠璃色に輝くツユクサの花が足元に。花弁の青としべの黄色のコントラストがとても美しい花です。
桜並木に続く団地のフェンスには木イチゴ(ラズベリー)の実が成っています。
黒いのは食べごろかな。
桜並木の南出口の東角に集合住宅の2階建てがあって、1階は間口1間ばかりの食堂や昔ながらのパーマ屋やお店が入っています。東に折れたところに小さな八百屋があり、階段の横はガラスの引き戸になっています。そこがいつもお洒落なミニガーデンに。
↑右の写真、昔の鉄製の手押しポンプを置いて周りに植物を植え、紫のテッセン(クレマチス)を自然木に絡ませて和風で涼し気。
いつも素人離れしたデザインだと思っていたら玄人(業者)さんでした。張り紙で分かりました。
この前を通って住宅街の細い抜け道を行くことに。近道ですが日傘をさしたままでは通れない狭い道。民生委員をしていた頃、この辺りに昭和の文化住宅があり訪ねていた頃見つけた道。桜並木を通らないで行ける抜け道です。