◎今朝の朝日新聞の記事に出ました。横浜市長選で野党候補の山口氏勝利の裏には元自民党で当選14回を誇る『無敗の男』立憲民主党の中村喜四郎衆院議員ありだったと。嬉しい記事でした。理屈と行動、両面から立民を鍛えて欲しいと思います:
野党勝利の裏に元「自民党プリンス」 若手連れ黄門行脚 [横浜市長選挙]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
かつて「自民党のプリンス」と呼ばれ、逮捕を経験しても当選14回を誇る「無敗の男」。立憲民主党の中村喜四郎衆院議員(72)が、次期衆院選に向けて全国を奔走している。立憲の若手議員を引き連れ、アポ無しで自民党に近い団体にも乗り込んでいく姿はまるで水戸黄門のようだ。全国行脚で「喜四郎流」選挙手法や心構えを伝授する、その思いとは――。
◎10月の誕生日が来ると100歳になる母が『戦争だけはしたらアカン』とよく言っていました。戦争を知っているわけでない私も、本当に「戦争だけはしてはいけない」と心の底から思います。それは、滝道の入り口で片足で立っていたり、片手で募金箱を持っている白衣の傷痍軍人の姿や、梅田の地下を通ると真っ黒になって寝転んでいる浮浪児と呼ばれていた子どもたちを見たり、NHKのラジオで引揚者の名前が呼ばれるのや「鐘の鳴る丘」を聞いたりした体験からくるものなのか、母の胸の中で爆弾の下、防空壕に逃げ込むのを無意識にでも体験したせいなのか、それとも、戦争体験者や原爆の被害者の方たちの残した言葉から培われたものなのか、自分でもわからないのですが、戦争だけはしたらアカンと思います。
想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始さんがリツイート
🔲先日のサンジャポ、不自然な太田さんのパラリン開催擁護。何よりも相方の田中さんが困っている様子。突っ込みも出来ないで笑いに変えられず気まずい雰囲気。そして「障害のある人ってなに?」:
🔲70代も後半になると反戦の想いをどうにかして若い人たちに受け継いでほしいという願いが強くなります。その為に何ができるのかなんてことも考えたり。スモレンさんの言葉、日本の若い人たちにも伝えたい「戦争を繰り返さない責任はある」:
日本の戦争責任の問題でも問われることだと思います。「戦後を生きる僕たちは、どこに責任を持てばいいのか」「過ぎたことではないか」「そんな昔のこと、もういいじゃないか」。そんな言説が日本でもありますよね。僕自身、こうした辛い過去を伝えてどうするんだろうか、そんなことよりこれからを明るく生きていけばいいじゃないかという風に考えていた人間なので、日本と同じように戦争加害の歴史と向き合うドイツではどうなのだろうかと気になっていました。スモレンさんの言葉で大切なのは、それが「被害を受けた側」から出た言葉であるということだと思います。加害国の人間が加害の歴史ときちんと向き合うことによって、被害に遭った方ご自身がそう言えるような関係を築けるということは、日本と周辺国との関係を考えるうえでも大切な示唆を与えてくれるものだと思います。
-----ガイドをする中で、中谷さんが重点的に伝えようと思っていることが3点あるとご著書に書かれていました。①民主主義は制度だけでは守れないということ、②歴史の相互認識の必要性、③差別・偏見の問題、ということですが、それぞれどのようなことなのかお聞かせ下さい。
🔲メンタリストDaigoさん、手のひら返しの謝罪アピールは計算ずく?
🔲東京都、無策の上に、いよいよ罰則をちらつかせて医療現場に責任押し付けです:
「くろねこの短語」さんによると、いわゆる「野戦病院」の設置は感染症対策で決められているんですね:
その前にまずは新型インフルエンザ等対策特別措置法をひも解いてみやがれ。31条の2には「都道府県知事は、病院その他の医療機関が不足し、医療の提供に支障が生ずると認める場合には、患者等に対する医療の提供を行うための『臨時の医療施設』において医療を提供しなければならない」とある。
🔲その上、関東大震災での朝鮮人大虐殺という歴史的事実を認めず、追悼文5年連続送らずです。小池都知事、大阪の維新の首長たちにも匹敵? あるいはそれ以上ですね: