PFAS汚染水、公共下水道へ放出 米軍「処理済み」強調 沖縄県・宜野湾市は反発 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト (ryukyushimpo.jp)
沖縄県や宜野湾市によると、米軍は約6万4千リットル(一般的なドラム缶320本分)を放出する計画を立てている。県や市は26日、職員を現場周辺に派遣し、状況を確認。市下水道施設課は水質を確認するため、普天間飛行場内から県管理の宜野湾浄化センター(市伊佐)につながる下水から水2リットルを水質調査用に採取した。県によると、PFASは通常の下水処理で取り除けず、宜野湾浄化センターから海にそのまま流れる。
26日の日米合同委員会では両政府代表者が汚染水に関する対応を話し合う予定となっていた。和泉洋人首相補佐官は、着任あいさつに訪れたグリーン駐日米臨時代理大使に対し、遺憾だと強く抗議して放出中止を求めた。
🔲小池都知事は何故追悼文を出したくないのか:
わずか90数年前に、われわれは、6000人以上にのぼる無辜の朝鮮人を殺しているのだ。 われら現代の日本人の中にも、おそらく、そういうことを可能ならしめる群集心理がビルトインされている。
同じ状況に遭遇すれば、私たちは、また同じことを繰り返すかもしれない。 そのおそろしい可能性を断つためにも、この事件は、われわれが何度も振り返り、その意味を噛み締めなければならないものだ。追悼文をやめて何を得るのか:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
🔲30日の「shuueiのメモ」さんが取り上げておられるのは横浜の事件です。関東大震災の時、横浜でも同じようなデマ騒ぎがあり、警察署長が暴徒の前に立ちはだかり、中国人を含む400人以上を警察署にかくまったとか。初めて知りました。
朝鮮人が暴動を起こす-。事実無根のデマをもとに多くの無辜(むこ)の命が奪われた悲劇があった。1923年の関東大震災直後、横浜でも起きた朝鮮人の虐殺だ。恐慌と迫害の嵐が吹き荒れるなか、朝鮮人をかくまった大川常吉鶴見警察署長のエピソードは、美談として広く知られる。それから90年。大川署長の精神を伝えるべく奔走してきた人たちは今、何を思うのか。
◎その後のお話がまたとても良いのです。鶴見区の朝鮮人は30年後に大川署長への感謝の石碑を建立。韓国では95年に、没後に生まれたというお孫さんを招いた。その時の豊さんの言葉も素晴らしい:「当時、日本人が韓国朝鮮の方にあまりにひどいことをしたため、当たり前のことが美談になってしまった。だから私が日本人としてみなさんに申し上げる言葉は、これしかない。『ミアナムニダ』(ごめんなさい)」
🔲これは今年の話です。こういうことがあるのが今の日本です:
🔲千葉県では即、学校観戦を取りやめました。計画していた段階で無謀でしたが: