🔲明らかにされないまま総選挙に突入。判断は有権者に:
🔲若い人たちが投票することで変わる可能性がでてきます:
🔲Dappi問題:
◎母の100回目の誕生日、11時の面会を予約していましたので、それまでに届いている薄桃色のちゃんちゃんこと頭巾のセットと長男からのバースデーカードと次男からのメッセージ、どちらも速達で届いたもの、などが準備できました。そして有難いことに、東京の私の学生時代の友人から丁寧に梱包された箱の中に入って届いているプレゼントも。私たち夫婦からはピンクの胡蝶蘭を、街中の花屋さんで車で運べるように箱に入れて届けてもらっていました。これらを15分で届けて写真も撮って来ないといけません。
11時にホーム到着。車から荷物をおろして、受付で検温。スタッフさんも100歳ですね~と花を見て。お昼はお寿司のお弁当なんですよと特別のお弁当が用意されていました。お礼を言ってからいつものように消毒をして、アクリル板の仕切りが置いてある面会席の椅子に座る。
今お風呂に入っているということなので、待っている間に、話の順序、モノを開ける順番をもう一度おさらいして、メモにも書いて、準備完了。母が歩行器で男性スタッフさんに付き添われてホールへ入ってきました。すぐ胡蝶蘭に目が行って、わざわざ悪いね~と。
友人から届いているグリーンの袋に入っているフワフワするプレゼントをアクリル板越しに開けてみると、中にグリーンの服を着た毛糸の編みぐるみのクマさん(かな?)と小花の刺繍が施されたマスクとジッパーのついた小袋のセット、それに母宛の封書が白い可愛い手提げ袋に入っていました。母も、まぁ、可愛いとすぐ手にしていました。
次に孫たちからのカードとメッセージを渡し、箱に入ったちゃんちゃんこと頭巾を出すことに。「これが、DくんとKちゃんから~、じゃ、着てみないといけないね」と母。スタッフさんたちも2,3人来てくださって、一緒に写真撮影をして下さいました。フリップまで用意して、花の鉢を動かしたり、ちゃんちゃんこを着る手伝いをして下さったり、ハッピーバースデイの歌まで歌って祝っていただきました。本当に有難いことです。
帰りに、良かったですねと言われたので夫も100年に一回ですから、と。そうですよ~本当におめでたいですよね~と言われました。大正、昭和、平成、令和と生きてきたのですから大したものです。5歳早く生まれた父は102歳で大正、昭和、平成まででした。お風呂上がりで顔が上気していましたが、スタッフさんも加わって皆さんの温かいお祝いイベントで盛り上がりました。最後は私たちも一緒にと写真も撮っていただきました。本当に良かったです。15分にちょっと時間オーバーでしたが無事終わって、帰りにコーナンでビオラや冬のコンテナ用の花苗と夫はスナップエンドウの苗を買い込んで戻ってきました。選挙では、母も施設内で不在者投票が出来ることになっています。
ところで、東京の友人とプレゼントの件で電話で話した時、友人は区役所からだったか百寿のお祝いの銀杯を受けるかどうか問い合わせがあって、断ったんだそうです。「そうなの!?そう、事前に聞いてくれるのね~、既にそういうことをやってるところがあるのね。じゃ、私も、こんど市の担当者に言ってみようかな」と。百寿の表彰と銀杯を受けるかどうか事前に家族に訊いている自治体があるのですね。これはいいことを聞きました。少しでも無駄を排して必要な所に回してほしいです。