ご近所の垣根のサザンカ(山茶花)

🔲小室真子さん、私人になったというのに、日本のメディアのお二人を追う執拗さには呆れてしまいます。本当に必要な時にその執拗さを発揮できず. なのに:
漸くアメリカへ付いた小室夫妻を空港で待ち受ける執拗さを発揮するメディア。森友問題で昭恵夫人と籠池氏、そして財務省を繋いでいた元昭恵夫人付き職員だった谷査恵子氏が、問題が顕在化した途端に在イタリア大使館へ異例の「栄転」を遂げた後、一切現地で取材しなかったメディアとは思えません。
🔲「緊急事態条項」が
憲法に入ると、今までと違ってどうなるのか?
改憲の目玉とも言われる「緊急事態条項」とは?
しかし緊急事態条項は違います。少し大きめの地震など起これば、緊急事態が発令され三権分立が停止、首相に権限が集中します。その段階で普通選挙が停止されます。
この国はこれから首都直下地震や南海トラフ地震が起こり高齢化も進みます。一旦、緊急事態が宣言されれば、国民の自由や人権や民主主義、つまり主権者たる権利は全部剥奪されてしまいます。 それが改憲の真の目的です。
◎新人議員が1日の議員在職で100万円が振り込まれたことを
ツィッターでつぶやいた。維新という政党の新人なんだから、先輩議員にまず聞いてからにすればよかったのに。藪蛇だよと思った人たちも多かったはず。ところが、
「大衆の憎悪を集めて自分たちに注目を集めて引っ掻き回す」のが政治手法である維新のこと、
維新とは無関係を装って外野で焚きつけ役を担っている橋下氏がレギュラー出演している番組で、まともな無駄を省く議論からはそれてこれを悪用。『
炎上自体が目的で人間の負の感情に働きかける』維新の手法に私たちは軽々しく乗ってはいけないという冷静な分析をされる
ツィッターの動画を見ました(どなただったかな?)。その通りだと思いました。
🔲
「文書通信交通滞在費」、維新は64%も自分の懐に入れているのに、よく言うよ吉村府知事。ところがこの吉村氏の
ツィッター、火の粉が
自分に降りかかる結果に:
維新の議員25人の「文書通信交通滞在費」の使途を朝日新聞が分析したところ、総額2億8千万円のうち、64%にあたる1億8千万円が、議員本人の政治団体に寄付されていた。(朝日新聞2017年12月27日付)。
引用ツイート
立憲民主も国民民主もれいわも共産も起きてまっか?山本太郎さんも4時間で200万円相当の収入を丸取りでっか?丸取りならあんたらの言うこと信用ならんで! twitter.com/hiroyoshimura/…
維新新人 NHK「日曜討論」衆院1日100万円暴露 冒頭ぶっ込み「常識で考えられない」 →「経済的弱者の救済を!」と声高に叫ぶ政党も、結局、自分達の厚遇に関しては、みんなで仲良く下向いて知らんぷり。真っ先に税金から非常識な分配を受けている。どこの政党も知らんぷり。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ba702
🔲ところで、吉村知事が焚きつけているような
ツィッター↑ですが、実は
吉村知事も議員たった1日の在職で100万円受け取っていたんだそうです。100万円のために月末辞職せずに翌月1日辞職を選んだようにも見えます。その時の100万円はもちろん返金もされてないそうですよ:
吉村洋文氏「自分達の厚遇に関してはみんなで仲良く下向いて知らんぷり」「税金から非常識な分配を受けている」↑ 吉村氏は衆院議員のとき大阪市長選出馬へ2015年9月末に辞職せず10月1日に辞職し「1日だけ」で100万円ゲット。吉村氏も非常識な分配を受けて知らんぷりしていた
🔲自分たちのことは棚に上げて、維新はこの問題が大好きで「無駄を省く」「身を切る改革」のメインにしているようです。庶民の金銭感覚で感情を煽るのに最適な問題だと思っているようですが、本音では有難がって自分の
政治団体(
支部)の資金に回したりしているのですね:
これが、かの有名な、維新議員による自分から自分への「セルフ領収書」と呼ばれるものです。
引用ツイート
自分に寄付して自分宛ての領収書を切る維新の会 twitter.com/hashimoto_lo/s…
🔲2年前のこの動画、ご覧になった方もあるでしょう。「文書交通通信費滞在費」は本気で活動する国会議員にとっては国民から与えられている当然の特権ですが、維新は「お小遣い」だと思ってるんですね。それにしても批判する前に調べたらどうなの、松井さん:
維新が特に最近、声高に言う「文書交通通信滞在費」、忘れてはいけないこの動画。交通費の使途は、共産党が領収書公開を既にしている。共産党をやりこめるつもりが、逆に正当な批判を受けた松井市長の苦い表情。維新はクリーンと程遠い仕事をしているのに、クリーン演出するから怒るんです、こちらは。
引用ツイート
返信先: @shiikazuoさん
めちゃめちゃカッコよかったです
字幕つけてみました 良かったら見てみてください
(蛙注:動画(2:10)のコピーが出来ないので文字起こししてみました:
松井氏「2012年の
衆院議員総選挙
党首討論において、え~僕は国会議員の特権、これは日本の中で領収書無しで文書交通費通信滞在費という名前で毎月100万円お小遣いのように貰えているのは国会議員だけです。国民の皆さんに
増税をお願いする折に、このようなあの~おかしな経費は見直すべきだと、せめて領収書公開しようと申し上げた折、
志位さんは、それはやると、え~ハッキリ党首討論で仰いました。あれからもう2年が経過しておりますが、今のところ知らぬ存ぜぬ、これは全く実行されておりません(ドヤ顔)。志位さんの公約というのはそういう軽いものなんでしょうか」
志位氏「あの
共産党ウォッチャーで有名な松井さんがご存知ないとは驚きましたが、私たちは
HPで文通費の使途をすでに公開しております。公表した通り文通費の主旨を踏まえて活用し、人件費と選挙には使っておりません。
会計処理はすべて領収書と伝票に基いて行い、領収書と伝票は保管しており、ルールが出来ればいつでも提出する用意があります。
領収書と仰いますが、わたくし維新の会について調べてみたのですが、ここに持ってきた
杉本和巳議員の使途報告書は100万円の交通費の全額を杉本議員自身が支部長を務める政党支部に入れており、領収書が2枚ついておりますが、領収書を発行したのも杉本議員、領収書を受け取ったのは杉本議員。使途を公表して初めて「公表した」と言えるのではないでしょうか。
私この問題についてもう一言申し上げますとね、先ほど身を切る改革ということが議論されましたが、
そんなに身を切るのがお好きなら政党助成金を返上したらいかがかと私はそういう風に思います」
(蛙の感想:松井氏自爆、墓穴を掘るとはこの事か。無言の渋い顔)
◎ところで夕方、食事の準備をしながらでしたが、テレビで吉村知事がこの100万円のことで返還?寄付?とかなんとか。ツィッターで暴かれての対応なのか・・・調べてみます。
🔲これは難しい問題です。アフガニスタンは歴史があって、介入しては失敗の繰り返し、読んでも、なかなか難しいですが、知ることも大事かと:
会話
タリバンの復権はなぜ「アメリカの世紀の終焉」なのか?【中田考】凱風館講演(後編) |BEST TiMES(ベストタイムズ)
タリバンによるカブール陥落後、アフガニスタンでは今、第二次タリバン政権が発足し始動している。国際社会はタリバン政権をテロリスト指定し、経済制裁をかけ続けている。一方、ロシアや中国はタリバン政権の支援に乗り出しいる状況だ。そもそも「タリバンとは何か」。そして「今後アフガニスタンや国際情勢はどうなっていくのか」。『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)を上梓したイスラーム法学者の中田考氏が...