「長崎の入管でもまた」「大阪カジノ、790億円⁉」「慰安婦問題における『河野談話』」と「望月記者のツィート」

🔲入管の非人道的な扱い。ウィシュマさんに次いで今度は長崎でネパール人男性が:

 
 
 
 
 
 
 
@hiranok
なぜここまで酷いことをできるのか、入管問題は本当に不可解。差別意識が無ければ、人に対してこんな扱いができるはずがない。目の前で苦しんでいるのに、なぜ放置できるのか。 #NewsPicks
 名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんが昨年3月に亡くなってから1年近くが経つ。ウィシュマさんの著し
い健康状態の悪化にもかかわらず、適切な医療を受けさせず死なせてしまったことで批判を浴びた法務省及び出入国在留管理庁(入管)は、再発防止
をアピールするものの、やはり人の命や健康を軽んじる体制は変わらないようだ。大村入管管理センター(長崎県大村市)では、収容時には健康であ
ったネパール人男性を、寝たきりの状態にしてしまったことが発覚症状が悪化する一方、入管側は治療を行なわず、このままだと生命すら危ういと
弁護士や支援者らは懸念している。しかも、入管本庁は、本件について問い合わせしている筆者や国会議員らにも、ことごとく説明を拒否。有志の議
員の一人、石川大我参議院議員は「人の心はあるのか?」と憤る。
 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
入管での人権侵害や事実上の殺人は、かなり以前から社会問題化しているが、政権が一向に動こうとしない。政府機関の一部が常習的に非人道的行為を行っても、政権が問題視しないということは、それが政権の意向ということになる大日本帝国時代の精神文化を継承している様子。

🔲何でも反対、何でも批判、するのは気が滅入るし、エネルギーもロスするし、嫌なものです。それでも、黙っていれば賛成だと思われるし、逆に、なんで少しはまともなことが出来ないのか・・・というのが、このところの大阪維新であり国政の政権自民党でもあります:

 
 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
平野啓一郎「ここに来て、リベラル系のメディアが、『野党は批判ばかり』批判に肩入れするのは、小心翼々たる一種の自己投影だろう」(西日本新聞nishinippon.co.jp/item/n/873231/「新聞購読者数の減少は、自分たちが『批判ばかり』と見られているからではないか、と。
 
・しかし、先の大戦でも、メディアが翼賛報道に突き進んだのは購読者数や販売と直結する経営の思惑も一因だった。そのことを、戦後、ずっと反省してきたはずのメディアが、結局のところ、貧すれば鈍する式に、同じ轍を踏もうとしている」「批判なくして、いかにして社会が発展し、政治権力が健全化するであろうか?」
 
・「政府は頑張っているのだから、みんなで協力しよう、というのは、無責任な疑似民主主義であり、主権者として、あるべき理想に向けて積極的に政治参加すべきである」
政府は頑張っているのだから、みんなで協力しよう。戦中の大日本帝国はこれで国民が一丸となって破滅へ驀進した。 メディアの罪は深い

🔲人を減らし無駄を減らし、注ぎ込むところがカジノでは:

 
 
 
 
 
 
 
仲野徹 『笑う門には病なし!』
 
@handainakano
すべての大阪市民に読んでほしい。見通しが立たない中での暴走以外のなにものでもない。どう身を切ったところで790億にもならないのは子どもでもわかる計算
大阪カジノ、維新「セコセコ行政」でも土壌対策費790億円の経緯は不明(ダイヤモンド・オンライン) #Yahooニュース
 「公費負担はない」と説明されてきた大阪維新の会の看板政策である、カジノを含むIR計画。だが、土壌汚染や液状化対策に大阪市が790億円を投じることが
昨年末に公表された。
・昨年末になって、土壌汚染対策費が790億円と突然公表された上、今年1月には地下鉄中央線の延伸費用に追加で96億円、さらに2月に入ってからは、IR予定地と隣り合う25年の万博会場跡地の土壌対策費に788億円が必要だと判明した。

🔲最近批判された人が言い返すのに「ヘイトスピーチ」を持ち出すことが流行っているようですが(維新の『ヒトラー』以降、特に)、ここでもう一度「ヘイトスピーチ」についてWikiでおさらい:「ヘイトスピーチhate speech憎悪表現)は、人種、出身国、民族宗教性的指向性別容姿健康障害)などに基づいて、個人または集団攻撃脅迫侮辱する発言や言動のことである」

 
 
 
 
 
 
 
@pinpinkiri
ヒトラー発言は国際法違反か。専門家に聞きました。「どれもウソです。国際的にはユダヤ人を虐殺したヒトラー礼賛こそ違法行為で、ヒトラーになぞらえた論評を禁じた国際法などありません。政治家はヘイトスピーチと批判する前にヘイトスピーチとは何かを学ぶべきだと。
 すごい時代がやって来た。橋下徹大阪市長の弁舌をとらえて「ヒトラーを想起する」と評すれば、あるいは先日死去した石原慎太郎元東
都知事の言動を批判すれば、どれも「ヘイトスピーチ」なのだと政治家が主張し始めたのだ。日本のヘイトスピーチ研究の草分け、前田朗
・東京造形大名誉教授は開いた口がふさがらない。

◆全く違います。ヘイトスピーチではありません。世界はもちろん、日本にもそんな考えはない。それは歴然としています。ヒトラーに例えて論評することがふさわしいかどうか、という問題はありますが、ヘイトスピーチとは関係もありません。

🔲「歴史戦」と称して韓国と日本との関係史を日本の都合の良いように解釈してしまう。本人は気持が済むかもしれませんが、事実に反する解釈は、相手国だけでなく世界に通用する『歴史』ではありません:

 
 
 
 
 
 
 
青木 俊 新作「逃げる女」(小学館)発売中
 
@AokiTonko 2月8日
歴史戦とは、国を挙げてのウソつき運動にほかならない。仮に日本国内で通用しても海外では通用しない。それどころか、歴史の加害事実を自国の都合のいいように帳消しにする国への憎しみを掻き立てる日本人が侮蔑と憎悪の対象になる。
引用ツイート
 
 
昼寝猫
 
@tcv2catnap
·
だから立憲や社民、共産は歴史修正主義対策やれと10年前から書いてる。南京事件無かった広告の件で原口にもツイした。歴史修正主義とは、ウソが人口膾炙し、差別が横行する「主犯」だから、民権の仇。民権回復には殲滅しかないのに、野党すら無頓着。野党が言わないでどうすんだ。

🔲ポプラ社の百科事典の「慰安婦」や「強制連行」の項目についてのクレーム問題:

 
 
 
 
 
 
 
やす
 
@yasuhosei101
何が問題なのかって言うとポプラ社は日本政府の見解をそのまま載せただけ それに対して、自民党議員が絡んでいるんですよ安倍政権でさえも、河野談話を継承することを表明してますからね。

🔲慰安婦問題における「河野談話」について:

 
 
 
 
 
 
 
@shiikazuo
《歴史の偽造は許されない――「河野談話」と日本軍「慰安婦」問題の真実》 愚かしくも恥ずかしい歴史修正主義が台頭しつつあるので、わが党の見解を再録いたします。この見解については、歴史修正主義派は一切の反論ができないまま、今日に至っていることも付言しておきます。

 日本軍「慰安婦」について政府の見解を明らかにした河野洋平官房長官談話(1993年8月4日、以下「河野談話」)が国政の重大な焦点となっています。

 この間、一部勢力を中心に「河野談話」を攻撃するキャンペーンがおこなわれてきましたが、2月20日、日本維新の会の議員は、衆議院予算委員会の場で、(1)「慰安婦」を強制連行したことを示す証拠はない、(2)「河野談話」は韓国人の元「慰安婦」16人からの聞き取り調査をもとに強制性を認めているが、聞き取り調査の内容はずさんであり、裏付け調査もしていない――などと主張し、「新たな官房長官談話も考えていくべきだ」と「河野談話」の見直しを迫りました。

 こうした攻撃にたいし、本来なら「河野談話」を発表した政府が、正面から反論しなければなりません。しかし、答弁に立った菅義偉官房長官は、それに反論するどころか、「当時のことを検証してみたい」、「学術的観点からさらなる検討を重ねていく必要がある」などと迎合的な対応に終始し、2月28日には政府内に「河野談話」の検証チームを設置することを明らかにしました。また、安倍晋三首相が、維新の会の議員に対して、「質問に感謝する」とのべたと報じられました。

 「河野談話」見直し論は、歴史を偽造し、日本軍「慰安婦」問題という重大な戦争犯罪をおかした勢力を免罪しようというものにほかなりません。

 この見解では、「河野談話」への不当な攻撃に反論するとともに、それをつうじて日本軍「慰安婦」問題の真実を明らかにするものです。

🔲週刊文春が取り上げた問題。借りたものを返すのは当たり前のことですので、これで問題になるというのは当事者同士の間で何らかの行き違いか感情的なしこりがあるのではと、小室圭さんのケースを思い出しながら、そう思いました。望月さんは、きっとおおらかで鷹揚で人を羨んだり妬んだり疑ったりしたことがあまりない方、言い方を変えれば鈍感、無神経とも受け取られかねない方なんだろうと思います。絶対的弱者(被害者)も時に加害者になりうるというのを体験しましたが、大局的なモノの見方でお互い感情を克服するしかないと思います。相澤氏の記事でも、ドラマで週刊誌の名前が「週刊文潮」となっていることを取り上げておられましたが、「朝日」と「毎日」を合わせてドラマや映画で「毎朝新聞」とされるケースなど普通にあるのにと思いました。味方同士でこんなことではと余りの器の小ささに日本はまだまだダメだな~と残念。

 
 
 
 
 
 
 
ジャーナリスト志葉玲/新著『難民鎖国ニッポン』2月中旬発売予定
 
 
ドラマ『新聞記者』の内容やその経緯を批判するなら監督やネットフリックスを批判すればいいのに、この件での文春の記事やネットニュースはどれも望月記者を叩いて稼ごうという魂胆がミエミエなんだよね。メディア業界関係者のルサンチマンもあるかと。本当にみっともないよな。
少なくとも、資料は返却していると東京新聞から文春側に伝えていたとしたら、なぜ先の記事中でその旨を触れなかったのか、今度は文春が説明責任を問われるな。
 
 
望月衣塑子
 
@ISOKO_MOCHIZUKI
·
週刊誌報道について
 
取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。
 
遺書は元々お借りしていません。
 
1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています。 ドラマの内容には関与していません。