母の面会と唐池公園のアジサイ

◎月曜日は母の施設で面会でした。前回の通常の部屋を訪ねて話ができる面会、それでも30分の時間制限がありましたが、その後急激なコロナ感染者の増加で又中止、今度はアクリル板の穴も塞がれての15分の面会でした。今回は厳しく15分で急き立てられるように切り上げました。母はすこぶる元気。”ひとつぶ水羊羹”を先日届けたので訊いてみたら、美味しいと喜んでいました。会うごとに同じ感想ですが、すっかり元通りのしっかり者の母に戻り安心して戻ってきました。昨日は私たちも4回目のワクチン接種を受けたところです。

写真はYさん宅の垣根の夾竹桃。この優しい色は珍しい。

◎先日、加賀市の従弟から、娘のスワヒリ語科の大学生の近況報告がラインでありました。下宿先があるのは大学のキャンパスがある石橋ですが、外国語学部の建物は御堂筋線の新しい駅近くで箕面に在ります。丁度新しく出来た音楽ホールのすぐ近くです。

去年は対面の授業がなかったのですが、今年は秋ごろから普通の授業に戻り、学生生活を謳歌しているらしく本人からの連絡はなし。父がまだ生きていた頃の徳島での家族会で、持参したトランペットをみんなの前で演奏してくれたのが中学生の頃。大学でも吹奏楽団に入って指揮担当だとか。身体は小さいのに頑張り屋さん、タンザニア大使館で行われたスワヒリ語のスピーチコンテストで2位だったとか。語学そっちのけかと思ったら両立させている様子。従弟が連絡したらしく、その日の夜、本人からも、ご褒美に珍しいコーヒー豆を頂いたので、近いうちに訪ねるので一緒に飲みましょうとメールが入りました。若い子が頑張っているのは嬉しいことです。

◎先週金曜日の朝、自転車で出かける用事があり、帰り唐池公園へ。

色彩豊かなアジサイが咲きそろっているので写真を撮ることに。

 

子どもたちの遊び場の東側にアジサイが植えられています。

微妙な色合いのアジサイが混じって美しい。

 

濃いえんじ色の珍しいアジサイ。葉の裏にセミの抜け殻。

そういえばセミが鳴いている。

 

午前中の公園は人影がない。

くすんだ色のアジサイと昔からの大滑り台と新しい遊具の滑り台。

 

自転車置き場の正面、一段高い所が↓この場所。

アジサイアガパンサスとオレンジのクロコスミア。梅雨時の花たちです。

 

自転車を置いて子供を遊ばせていたお母さんが戻ってこられました。

ご挨拶をして、女の子に「いくつ?」と訊くと、お母さんに返事を促されて

女の子が「4さい」と答えました。

「さよなら」と言って、先に自転車を走らせました。

🔲国民を分断する考えは亡くなられた安倍氏譲り。政府与党がこういう態度では先が思いやられます。日本、大変:

安田菜津紀 Dialogue for People
 
@NatsukiYasuda
「国民から『国葬はいかがなものか』との指摘があるとは、私は認識していない」と茂木氏。認識していない、というよりも、聞くつもりがない、ということでは。国葬反対の声をあげる人は「国民」扱いしないのか。
 自民党茂木敏充幹事長は19日午前の記者会見で、安倍晋三元首相の「国葬」を巡り、野党の一部から国会での閉会中審査を求める声が上がっていること
安田菜津紀 Dialogue for People
 
@NatsukiYasuda
「国民から『国葬はいかがなものか』との指摘があるとは、私は認識していない」と茂木氏。認識していない、というよりも、聞くつもりがない、ということでは。国葬反対の声をあげる人は「国民」扱いしないのか。
茂木幹事長「国葬反対は国民の認識とずれている」 野党の一部に反論
 自民党茂木敏充幹事長は19日午前の記者会見で、安倍晋三元首相の「国葬」を巡り、野党の一部から国会での閉会中審査を求める声が上がっていることについて「法律上も全く問題ない。国葬は極めてふさわしい、適切なあり方だ」と述べた。
 
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安田菜津紀 Dialogue for People
 
@NatsukiYasuda
根拠法がないものを閣議決定し、「法律上も全く問題ない」と言い切ってしまう姿勢も問題だと思う。例えば法律上、「明確に禁じられていない」からと何でも「閣議決定」で進めてしまえば、岸田首相の言う「民主主義」とは真逆の方向に突っ走ることになるはず。
 
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