今日は文化の日。朝8時前北朝鮮のミサイルが日本上空を飛んで太平洋側まで飛んだとアラートが。それから延々放送続行で途中で切ってしまいました。今確認のためにテレビをつけて見たら8時50分現在でまだやっていて、「北朝鮮ミサイル日本の上空通過せず」!?とか。騒げば騒ぐほど日本の間抜けぶりを晒すことになるような・・・
芦原公園の紅葉とハナミズキ越しに東を見る。
数日前、保育園の子どもたちの散歩時間でした。先生より、ちょっと遅れる二人。
🔲安倍元首相の迷惑な置土産の一つが杉田水脈議員。まず杉田水脈氏を政務官に選んだことが間違い。そのこと自体が政権の不真面目さの表れです:
◎一部コピーで。今ごろ「コミンテルン」なんていいがかり?:
・杉田氏は、ジャーナリストの伊藤詩織氏を中傷するツイートに「いいね!」をつけたことで名誉を傷つけられたとして提訴され、東京高裁が10月20日、1審判決を覆す形で杉田氏に55万円の支払いを命じる判決を出していた。この件や、過去の国会質問に関しては答弁拒否を繰り返したものの、例外が過去の新聞への寄稿に関する内容だ。
国際共産主義運動の指導組織「コミンテルン」が、「日本の一番コアな部分である『家族』を崩壊させようと仕掛けて」おり、当時出ていた「保育所を義務化すべきだ」という主張もその一環だ、という主張だ。杉田氏は答弁で、コミンテルンとの関連を主張したことは「大変不用意な表現」だったと述べた。
杉田氏の数少ない実質的な答弁は、16年7月に産経新聞のウェブサイトに寄稿した内容についてだ。寄稿は、杉田氏が連載していた「杉田水脈のなでしこリポート」。「保育所を義務化すべきだ」という主張を批判する内容だ。寄稿では、
(以下引用)
「子供を家庭から引き離し、保育所などの施設で洗脳教育をする。旧ソ連が共産主義体制の中で取り組み、失敗したモデルを21世紀の日本で実践しようとしているわけです」
「(コミンテルンが)これまでも、夫婦別姓、ジェンダーフリー、LGBT支援などの考えを広め、日本の一番コアな部分である『家族』を崩壊させようと仕掛けてきました。今回の保育所問題もその一環ではないでしょうか」
などと主張していた。「コミンテルンが日本の一番コアな部分である家族を崩壊させようと仕掛けてきた」という主張への見解を問われた小倉将信少子化担当相は「そのようなことはないと私は思っているし、政府もそのように思っていない」などと答弁した。
杉田氏は、
「これも個人的な過去の投稿で、差し控えさせていただきたいところではございますが...」
と切り出したが、答弁は拒否せずに次のように説明した。
「一般論として、保育園の数には限りがあり、受け入れられる子どもの数にも限りがあるので、そのために、各地方公共団体に入所の選考基準があるということを述べた内容だ」
だが、問題視された杉田氏の寄稿には、受入数の上限や入所基準に関する記述は見当たらない。コミンテルンとのつながりについては次のように話し、根拠がなかったことを明らかにした。
「その寄稿の中において、日本の保育事業とコミンテルンを結びつけて言及したことについては事実として確認ができることではなく、大変不用意な表現だったというふうに考えている」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
🔲人材不足なんでしょうか:
🔲徳川300年の間の人をがんじがらめに縛り付けた官僚システムの弊害はとてつもなく大きいとつくづく。忖度とか、上に弱く下に強く出るというのもそうだし・・・
🔲カナダでは高コストを理由に2030年の冬季五輪招致を地元州が不支持だそうです: