「台湾総統、中国との戦争は選択肢にない」「細田氏『安倍元首相と統一協会は大昔から関係が深い』」「特捜部が追い込む『三浦瑠璃氏の夫』などアレコレ

🔲昨日の雪でJR京都線では5時間缶詰め状態、酸欠や貧血で倒れる人たちも出たという。その車内でこんなアナウンスが流れたそうです:

今日のJR京都線5時間缶詰め中の繰り返される車内アナウンスの中で凄かったのが、車掌さんもなす術がなくなって、 『途中降車して隣駅まで線路を歩いて頂く申請をしましたが降車許可の指令が降りず、これに歯向かうと私達が罰せられてしまうため降車させることが出来ません』という絶望的なアナウンス。

◎昨日は、この冬一番の冷え込みで雪もという予報なので、我が家のサンルームでは植木鉢の植物を守るため、今年初めて電気ストーブを付けたまま一夜を明かしました。朝の気温は丁度0℃でした。庭の木々は雪をかぶっていました。玄関先も真っ白。

高齢者には「きょういく」と「きょうよう」が大事。「今日、行くところ」と「今日、用がある」は、引きこもりを防ぐ効果が大だというワケです。確かに、こんなに寒い日は外に出たいと思いませんが、ヨーガの為、9半過ぎ外へ。道路はまだ堅い粉雪で白くなっています。滑らないように踏みあとの無い白い所を選んで歩きました。サンデイの横。蝋梅の木に白い畑です。

豊中に住んでいる先生はこの日は車で。箕面高校までは雪はなく、西国街道沿いの国道171号線を越えると雪景色だったそうです。阪急電車でも、箕面線の乗換駅の石橋で急行を降りると気温が下がっているのが分かる。箕面線の終点箕面駅で降りると、その石橋よりもっと気温が下がるのが解ると、これは私たちも通学、通勤で実感しています。山際の箕面市箕面は昨日は雪景色でした。

🔲台湾有事を煽って軍事費増強を図る岸田政権。その台湾が「中国との戦争は選択肢にない」と:

 
中国との戦争は選択肢にない」。台湾総統ローマ教皇に書簡を送った。 中国との戦争が今にも起こりそうな勢いで軍拡にのめり込んでいる岸田首相に「冷静なれ」と諭すかのような、台湾の大人の外交。岸田軍拡路線の危うさに、メディアも国民もそろそろ気づくべきだろう。
 
[台北 23日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統はローマ教皇・フランシスコに宛てた書簡で、中国との戦争は選択肢になく、主権と自由に対する台湾の人々の主張を尊重することに
よってのみ、中国との健全な関係を築くことが可能だとの認識を示した。総統府が23日に書簡のコピーを公表した。
 蔡氏は1月1日の世界平和の日の教皇メッセージに応える書簡で、ウクライナでの戦争は世界に平和の価値を認識させ、地域の安全維持が重要な共通認識になったと述べた。

🔲岸田政権が危機を煽る目的は?

「中国が侵略を」などと人々に不安を与え、結果的に「ミサイル」を買わせるか「先祖の祟りが」と脅して「壺」を買わせるのか、それぐらいの違いしかない。 防衛産業から自民に献金1.5億円
 
 ただでは済まなそうだ。通常国会が23日に召集され、岸田首相が衆院本会議で施政方針演説を行った。  課題山積だが、中でも岸田首相にとって“鬼門”とな
りそうなのが、防衛増税だ。テレビ朝日が週末に実施した世論調査でも、防衛増税を「支持しない」が58.2%と、「支持する」の29.7%を大幅に上回るなど、
改めて国民の根強い反対が浮き彫りになっている。

🔲細田衆院議長の説明。これでは納得できないし、議長にふさわしくない行為の自覚があるなら、辞任されるべきでは?

このような「懇談」で、細田議長の説明は終わるのだとしたら、野党の存在はかくも弱く小さいのだろうかと、疑問を持つ。亡くなった「安倍元首相」のみ「大昔から関係が深い」として、自らは問題なしとする言い分を細田議長は発した公開なき密室で行われたセレモニーに喜んだのは誰だったか。
引用ツイート
 
 
 
@hosakanobuto
安倍元首相と旧統一教会は「大昔から関係が深い」 細田氏が認識示す:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR1S 安倍晋三元首相と教団については「大昔から関係が深い」との認識を示した。面会は非公開で行われ、野党が求めていた記者会見には「議長の立場でふさわしくない」との理由で応じなかった

内田樹さんがリツイートしました

安倍元首相と旧統一教会は「大昔から関係が深い」細田氏が認識示す
統一教会の問題を知った上で安倍氏をはじめ自民党が、長年、教団を応援し、見返りに徹底的に選挙支援を受けたという自白。ありえない。議長はこれで禊を済ませたつもりだろうが、真相解明はむしろこれから。
 
 細田博之衆院議長は24日、議長公邸で与野党の代表者と面会し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自身との関係をめぐり、国政選挙での教団票の差配
について「一切ない」と否定した。一方、安倍晋三元首相と教団については「大昔から関係が深い」との認識を示した。面会は非公開で行われ、野党が求めていた記者会見には「議長の立場でふさわしくない」との理由で応じなかった

🔲「終末時計」は”残り90秒”に:

人類滅亡へ「残り90秒」米誌の終末時計、最短に 今年は特に説得力がある。核兵器も軍拡も人類の愚かさの証明。これまでどれほどの尊い命が失われたことか。不信が不信を呼び、人類滅亡へと向かう。最後に勝つのは愚かさか、賢さか。残された時間は少ない。選択するのは我々。
 
人類滅亡へ「残り90秒」 米誌の終末時計、最短に | 共同通信 (nordot.app)
【ワシントン共同】米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は24日、核戦争や気候変動などの脅威を分析し、人類滅亡を午前0時に立てた「終末時計」の時間を、1947年の創設以来最短の「90秒」と
発表した。ウクライナ侵攻や核使用への切迫感を考慮した。ノーベル賞受賞者を含む科学や安全保障の専門家らが、過去1年の世界情勢に基いて人類
滅亡までの残り時間を比喩的に決め、毎年発表している。2020~22年は残り100秒としていた。
 

🔲政治学者の三浦瑠璃氏が何かとツィッターで話題に。何事?かと思えば、夫の弁護士で社長の三浦清志氏の、太陽光発電統一教会絡みのこんな話題です:

明後日の方角から統一教会を擁護し続け、「お壺ね様」「壺サーの姫」と呼ばれるようになった三浦瑠麗。新事実が次々と明らかになってきましたね。
 
政治学者である三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が社長を務めるトライベイキャピタルは、なぜ特捜部にガサ入れされたのか同社が太陽光発電投資でトラブル
になり、民事訴訟が起こったことをきっかけに、この捜査は始まった。いったい三浦夫妻に何が起こっているのか?

🔲三浦瑠璃さんは、「文春」(電子版)では対談番組の司会、「週刊新潮」にも連載があるという。週刊誌の追求は免れる?

三浦瑠麗さんは週刊新潮にも連載を持っているので、新潮もすぐには追及しないと思います。
引用ツイート
 
 
アノニマス ポスト ニュースとネットの反応
 
@anonymous_post2
三浦瑠麗氏が司会を務める対談番組『炎上上等』が23日、文藝春秋・電子版でスタート =ネットの反応「炎上上等www このタイミングwww」「こりゃ文春砲の追求はないな… 新潮に頑張ってもらうしかないanonymous-post.mobi/archives/26186