春期の連続テレビドラマと「TIME誌にクレーム」「跳ね上がる学費にかさむ奨学金」

🔲TIME誌の表紙のタイトルに過敏に反応する日本政府:

とうとう、外国メディアにも圧力をかけて報道を修正させている。 外国メディアだからこそ、圧力をかけた事実が表に出ているが、国内マスコミであれば隠し通せる。 今までどれだけの圧力があったのか。
 
岸田総理がアメリカの雑誌「TIME」の次回号の表紙を飾ります。ただ、「岸田氏は日本を軍事大国に変えようとしている」との見出しは政府の申し入れのあと、変更されました。

🔲「軍事大国」と言われることが気に入らない?

米誌「TIME」の見出しに政府がクレーム、変更させたという。一つの雑誌の見出しにまで口を挟む過剰反応は、「軍事大国」との評価をそれだけ気にしているからだろう。 軍事費を倍増し、持てないとしてきた敵基地攻撃能力も保有し「専守防衛」も投げ捨てる、軍事大国化そのもの

🔲今の若い学生たちの半数に卒業と同時にローンという名の借金返済がつきまとう:

マスコミはもういい加減「給付型」のみ「奨学金」として他はすべて「学生ローン」と呼ぶべきだと思う→奨学金」給付型はわずかに2%有利子貸与が60%強で、無利子貸与は約50%だった 40歳超えても返済続く? 跳ね上がる学費にかさむ奨学金「子ども産む発想なくなった」
 
40歳超えても返済続く? 跳ね上がる学費にかさむ奨学金「子ども産む発想なくなった」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
岸田政権は「異次元の少子化対策」を掲げ、4月1日にはこども家庭庁も発足した。現在、いくつかの支援策が検討されているが、結婚や出産を前にした若者
に重くのしかかるのが奨学金の返済だ。いまや2人に1人の大学生が奨学金を借りており、その返済に苦しんでいる。奨学金の存在が少子化問題にどんな影響を
与えているのか。当事者たちを取材した。

🔲自分が国家と一体化する人が増えて来るのがファシズムですね。だから自民党憲法改正案から『個人』が消える:

こんなことを言うてる奴が与党議員なのだから、ファシズム社会も近い
引用ツイート
 
 
宇宙の父ブースカちゃん(人民)
 
@Booskachan_Ver2
ファシズム全体主義においては、それが成り立つのです。 外国人から始まり、その後は政府に抵抗する人が対象になっていきますみんな前世紀に見てきたではないですか。 (・ω・) twitter.com/saniwa_shin/st…
 
 
@saniwa_shin
返信先: @Booskachan_Ver2さん
虐殺に合法なんて言わないでくださいよぉ。
悲しくなります。

春期の連続ドラマも四月スタートで既に五月も第3週に入りますので中盤を迎えているものも。私が何とか見続けているドラマを並べてみます。その前に朝日新聞のお薦めがありましたので。「(2)わたしのお嫁くん」は初回を見ましたが、男女役割を替えるだけでは…と2回目からは見なくなって・・・

配信時代、増えるドラマ枠。 春のおすすめ5本は次の通り!
 
記者の春ドラマ座談会 高評価の作品に見える「すき間をつくうまさ」:朝日新聞デジタル
 

連続テレビ小説「らんまん」

高知出身の植物学者・牧野富太郎神木隆之介)がモデル。土佐篇が終わって今は東京になっていますが、土佐篇、楽しめました。「龍馬がゆく」やブーニンファン仲間さんが高知にもいますので土佐弁は懐かしい言葉。「雑草という名の草は無い」と言った牧野富太郎、祖母の松坂慶子、お姉さんを演じた佐久間由衣、お目付け役の竹雄の志尊淳、自由民権運動家の宮森真守、よかったです。あいみょんの主題歌もいいですね。

★日曜10:30~「だが、情熱はある」(日本テレビ

お笑い芸人のオードリー・若林正恭南海キャンディーズ山里亮太の半生のドラマ化。二人の芸人になっていく過程を同時に追いながらという構成、画面が二分割というのもあって面白い。そして、二人を演じる高橋海人森本慎太郎の声や話し方の似具合にも感心。

★日曜夜10時「日曜の夜ぐらいは・・・」(テレビ朝日

スタートが4月30にだったのでまだそんなに回数はいってないものの、出だしはごく普通の若い女性三人の暮らしと日常会話でスタート。足の不自由な母との2人暮らしの清野菜名、タクシー運転手の岸井ゆきの、祖母との二人暮らしで工場勤務の生見愛瑠の三人は偶然参加したバスツアーで知り合って仲良くなる…どんなドラマになるのかという期待があります。

★土曜夜10時の「Dr.チョコレート」(日本テレビ

10歳の女の子が天才的な外科医の能力を備えて、毎回不法な手術をして報酬に法外な料金とチョコレートを要求するという荒唐無稽なお話ですが、後見役に義手の元医者の坂口健太郎が「Teacher」として、また6人の個性的な医療仲間がチームとして関りながら訳アリ患者を救っていくというお話ですが、少女と坂口とは少女の両親が奪われた事件を追ってもいる・・・正体を明かそうとする新聞記者に西野七瀬

★日曜夜9時「ラストマンー全盲の捜査官ー」(TBS系)

FBIの全盲の捜査官と日本側の受け入れ役の警察庁の担当者護道(検査官と全盲

バディを組む福山雅治大泉洋の二人の相性が悪いのか良いのかという間合いが絶妙。

★金曜夜10時「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系)

列車の一両ごと別世界へワープ。乗客たちの生き残りゲームのような様相。美容師の山田祐貴、消防士の赤楚衛二、性格の異なる二人がリーダーになって教師の上白石萌歌が間に入ってアシスタント。SNSスマホが役に立たない世界でどうやってというサバイバルですが、どうなるのか…見続けられるか??というところ。脚本は金子ありさ

★金曜夜11時15分~「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日

これはビックリしました。深夜なので勿論生で見る気はなく録画で。小芝風花さんが主演というので観たのですが、これはスゴイ!! ものすごい迫力の早口で猛然と話し始めたら止まらないという。漫画が原作らしいですが、ミナレと言う名のスープカレーショップのアルバイト店員ですが、ふとしたことで深夜のラジオでマシンガントークを炸裂させて…という奇想天外な人物を小芝風花さんが金髪、真っ赤な口紅で、熱演です。

★木曜夜9時「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日

3年ぶりの再開ですね。元高校の先生で中途採用の刑事桐谷健太と妹で立会事務官の比嘉愛未。検事の北村有起哉横浜地方裁判所判事の吉瀬美智子と新たに警部補の磯村隼人、検事に中村アン横浜みなとみらい署のエリート署長に伊藤淳史が加わわって。定感があってそこそこなんですが・・・