「がんばろう!「能登」シール」と「深圳の事件で亡くなったお子さんのお父様である小山純平さんの声明」

◎「80歳でも未だやれる」で頑張った結果、ヒドイ腰痛で困っています。つくづく、過信してはいけないと思い知らされています。歩くのも寝るのも大変なほどの痛みに襲われて、食事の準備も出来ず、夫に任せることに。秋分の日の翌日だったか、沖縄の次男の電話に事情を話すと、「たまにはやってもらったらいい」と言われ、一寸ホッとしました。月1,2回の”パスタの日”以外は台所を任せたことはなかったのですが、今回はそうもいかず・・・です。

今日はヨーガの当番だったので、車で送ってもらって、事務所へ顔を出すと、鍵はどなたかが取りに来られました、と言われ、3階の和室にエレベーターで。事情を言ったら「じゃ、来月と当番変わったことにしよう」と言われ、「無理したらアカンねんよ」と念押しされました。私より5,6つ若い方ですが、その通りだと思いました。

やっと少し座れるようになったので・・・写真はワレモコウと千住博さんの版画

🔲1月の地震に9月の豪雨。どうして…と言葉もありません:

能登を応援したいけどボランティア行けない支援金もそんなに出せない…という方!
このシール貼ってある食品買ってくれるだけでも応援になりますよろしくお願いします!美味しいよ!!
引用
 
 
霜月 要
 
@ShimoTsuki_Knm2
我が家の冷蔵庫に常備されがちな、食べて応援がんばろう能登セットを見てくれ。あわよくば買ってくれ。どれも旨いよ!
 
15
 
7,868
 
7,731

🔲『算段』がついてるんだろうか?

東大・一橋大を地方移転:時事ドットコム あれだろ、デベロッパーに本郷と駒場の土地を差し出す算段がついてんだろ?
 
 
自民党総裁選に立候補した河野太郎デジタル相は20日、時事通信などのインタビューに応じ、東京一極集中を是正するため、東

 

🔲『野口健』って、今どき、中国をわざわざ「シナ」と呼んで「国外追放すべき」とか、こういう人だったのかとガッカリ通り越して情けない:

まだ動機も分かっていないなか、著名人が差別感情剥き出しにして周囲のレイシズムまで煽る。 色んな国回ってきたであろう人なのに何見てきたのか 昨日一緒にいた中国人の友人は「今の日本怖い」と呟いていた
引用
 
 
@kennoguchi0821
またしても日本人の子どこが狙われてしまった。シナの大使を国外追放すべき。 【速報】中国で襲撃された日本人学校男児(10)が死亡 (FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) news.yahoo.co.jp/articles/c8ef4

🔲マスコミが追及したり、しなかったり・・・なのは、相手次第なのか?

人が亡くなった事が切っ掛けでマスコミは斎藤元彦に対する追及を始めた。
 
勿論それは問題ないんだけど、だったら何でマスコミは赤木さんが亡くなったのに安倍晋三を、JOC経理部長が亡くなったのに山下泰裕JOC会長を追及しなかったんだ?
 
マスコミの癒着相手だからか?

 

🔲鳩山由紀夫氏が亡くなったお子さんの父親の声明を紹介:

深圳の事件で亡くなったお子さんのお父様である小山純平さんの声明に感動した。お父様は「私たちは中国にも日本にも憎しみはありません。みな同じ人間であるということです。卑劣な人が犯した罪で両国の関係を壊すことは望んでいません」この言葉を肝に銘じなければならない。

◆全文をコピーです:

深圳の事件で亡くなったお子さんのお父様である

小山純平さんの声明   

 

力石様、古家様
昨夜は遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。領事館や会社側での意見はお任せいたしますが、私の気持ちを伝えたくて手紙を書きました。大半は自分の気持ちを整理するためのものですが、うまく表現できていない部分もあるかと思います。ご容赦ください。拡散やその相手についてはご自由にお決めください。
航平は昆虫や爬虫類が大好きで、すべての小さな動物を見つける独特の目力を持っていました。誰よりも優しい心を持っていた子供でした。幼い頃からお絵描きが好きで、日本語と中国語の両方を流暢に話す才能もありました。
航平は私と一緒に深圳へ行くことを迷っていました。彼は偏食で当地の飲食に慣れていませんでしたが、最近は好きな中国の食べ物が増えてきました。また、最近始めたバスケットボールにもハマっていました。
航平が突然私たちの元から去ってしまったことは、全く予想していませんでした。今は混乱と悲しみに包まれています。航平がどのように成長し、どんな大人になるのかをもう見ることはできません。彼を守れなかったことは、一生の後悔となるでしょう。
航平は日本人でもあり、中国人でもあります。母は日本で10年近く生活した中国人で、私も中国で人生の半分を過ごした日本人です。航平は3歳になる前の大半の時間を中国の妻の家で過ごしていました。どのように報道されようとも、航平が日本と中国の両方のルーツを持つことには変わりありません。
私たちは中国にも、日本にも憎しみはありません。国籍に関係なく、私たちはこの二つの国を自分の国家と思っています。習慣や文化が異なっても、私たちが知っているのは、みんな同じ人間であるということです。そのため、極めて少数の卑劣な人が犯した罪で両国の関係を壊すことは望んでいません。私の唯一の願いは、こうした悲劇が二度と起こらないことです。
航平は一度、「お父さんみたいな人になりたい」と言ってくれました。それが気まぐれだったかもしれませんが、父親としてとても嬉しかったです。私は中日貿易の仕事に従事し、日本と中国をつなぐ橋のような役割を果たしています。私の主な責任は、両国の認知の差を埋め、スムーズな交流を進めることです。今回の不幸な事件がなければ、航平はきっと私よりも立派な人間になっていたでしょう。しかし今、私ができることは、航平が誇れる人間になることです。また、日中両国の理解に少しでも貢献したいと思っています。これは愛する息子への償いであり、犯人への復讐でもあります。
一番大切なのは、航平への感謝を伝えたいということです。親にならせてくれてありがとう。私たちの側に10年8ヶ月7日を一緒に過ごしてくれてありがとう。航平のために、彼が歩めなかった道のために、これからも強く生きていきます。
小山純平

(原文は中国語で書かれています。自分で日本語に翻訳したものです。)