「国民の声を無視した『マイナ保険証』」「ガソリン代も値上げ」「NTTが平デジタル相を3度接待」「無職男のイチゴミルク逮捕」「斎藤県知事」「山崎氏の『底が抜けた国』」など

◎芦原公園入口。紅葉を過ぎて葉を落とした公園は意外と明るい。

ケヤキもすっかり裸木です。

警察署前のピラカンサスの実とドウダンツツジの紅葉で華やかな12月。

🔲記録を残さない、決定に至る経緯が分らない、というのは民主主義に反します。このプレジデントオンラインの引用は山崎雅弘氏の記事です:

いつ、どんな議論を経て、誰が決めたのか現行の健康保険証の廃止がどのようにして決まったのか、その経緯が分かる記録を政府は残していなかった。決定に至るまでの手続きも異例で唐突だった。国民が納得するだけの説明もない」 たった4人で決めた保険証廃止、無効では?
引用
 
 
PRESIDENT Online / プレジデントオンライン
 
 
@Pre_Online
国民の声を無視した「マイナ保険証」で露呈…政府の「狂気の沙汰」を後押しする"大企業利権"の存在 献金企業と国民の命と健康、どちらが大事なのか ift.tt/CJGTmc1https://president.jp/articles/-/89241?page=5

🔲何もかも値上げの年末年始です・・・

光熱費上がり
お米が上がり
ガソリン上がり
卵が上がり・・
 
庶民にとって必要不可欠なものが
バカ高く値上げされるのを放置する
 
これが、国民のために政治してるって言える?
国民イジメの典型だよね。
 
ガソリン値上がり前 駆け込み給油

🔲政治が国民の為でなく・・・

 
 
 
だから言ったでしょう。
企業団体献金は賄賂なんです‼
 
『NTTが平将明デジタル相を3度接待、富士通は自民に1.6億円献金で700億円受注《マイナ保険証 9000億円利権を暴く》 #週刊文春

 

🔲裏金問題は庶民の苦労が分らない代議士たちを生んでいます。職ナシ、金ナシの末路は:

【所持金は5円】41歳無職男が”イチゴミルク”など2本盗み現行犯逮捕「お金がなかったので盗みました」
 
萩生田光一なんて、裏金2728万円作っても逮捕すらされてねぇんだよ❗
 
今も平然と国会議員を続けてるんだよ❗
 
ふざけるな❗

🔲こんなの有り?なのが立花氏のやり方:

元県民局長にやったように、ただちに井ノ本氏の公用パソコンを押収し、20年間の使用実績をチェックして公開してはいかがでしょう?あまりに違う対応に不信感しか湧きません。
 
NHK党立花氏が公開した告発者の「私的情報」 斎藤知事、第三者委で調査の意向表明(産経新聞

🔲兵庫県民はこんな斎藤氏が知事でいいの(我が市も同じことを言われた経験あり):

 
 
どういう神経をしているのか。。
公益通報法に違反し元局長を自死に追い込み、その虚偽の誹謗中傷などを拡散し後にそれを認めた立花氏と公選法違反の二馬力選挙を行い、更には、SNS選挙の買収罪の疑惑説明からも逃げ回っている。
 
決して政治家、首長として市民と結び合ってはならない人物だろう。
引用
 
 
兵庫県知事 さいとう元彦
 
@motohikosaitoH
令和6年の漢字は「結」といたしました。
 
県民の皆さまとの信頼関係を結び、
若者支援・防災対策・県政改革など、これまでの取組が確実に実を結ぶよう力を結集して、
頑張りたいという思いです。
 
2期目、県民の皆さまのご期待に応えられるよう、良い施策を実施し、結果を出していきたいと思います。
 

🔲山崎雅弘氏の指摘:

返信先: さん
(続き)一体どこから手をつけたらいいのか。問題が一つ二つなら、そして検察とジャーナリズムが機能しているなら、社会の自浄作用が働いて解決の方向に向かいますが、同時多発的な「飽和攻撃」のように「底抜け案件」が続出する日本社会。でもあきらめは問題の解決にならず、さらなる悪化を招きます。

🔲山崎氏の新刊本の紹介です:

新刊『底が抜けた国』の1ページ。軍事費増大と関連の増税を正当化する方便で「国を守るため」という誰も逆らえない大義が使われますが、被災地対応や物価高対応への無関心さ、やる気の無さが示すように、守る対象に「国民の暮らし」は入ってません。自民党献金する大企業を儲けさせるのが目的です。
 

新刊『底が抜けた国』の1ページ。よく「日本は市民革命を起こしたことがないから」社会変革できない、という話を見聞きしますが、韓国だってロシアだって他の国だって、1回目の市民革命を成功させるまでは「市民革命を起こしたことがない国」でした。つまり意味の無い「あきらめへの誘導」の台詞です。

新刊『底が抜けた国』の1ページ。民主主義の健全さは、政府トップが暴走したり腐敗堕落した時の社会の「自浄能力」で測れます。日本と韓国の「自浄能力」を比べれば、民主主義の健全さの違いは明白(韓国が完全無欠とは書いていません)。道は長いですが、この現実を直視するところから始めましょう。