◎カニシャボテンの紅い花が、まるで”飛翔”するかのようです。
心は飛び立てても、身体は、元旦に滝まで往復6キロを歩いたせいなのか、それとも前日一度も外歩きをしなかったせいなのか、土曜日から腰痛発症で、どこへも出かけられず。元旦、スキーに備えて毎日登山靴を履いて山歩きしている夫や、息子たちに歩調を合わせて歩けたのが不思議。その日はなんともなくて、後で出てくるのかなぁ~ と反省しています。今年は、年相応を心得て『ゆっくり』で行こう・・・。
🔲肝心なところで『アメリカ任せ』にしている日本、外務省、大丈夫?
横田空軍基地から六本木への基地機能の移転を米軍が検討していることについて、「この件に関連・関係している外務省が所有・把握する行政文書の一切」を外務省へ開示請求したところ、文書不存在であることがわかった。日本政府が把握していないところで、米軍は基地機能の移設を検討し、日本政府には決定事項のみを伝達する可能性もあるだろう。昨年は沖縄県の米軍北部訓練場でオランダ軍が訓練をしていたが、それについても日本政府は、把握していなかった。なにをもって安全保障としているのだろうか。
引用
米軍は横田空軍基地から六本木への基地機能の移転を検討されているようですが、日本のえらい人たちはこの事を知っているのだろうか。 US Forces Japan scouts central Tokyo property ahead of major command overhaul https://stripes.com/theaters/asia_pacific/2024-11-11/usfj-restructure-akasaka-press-center-15819793.html
🔲国際世論の高まりが対人地雷の生産中止を後押しする流れを作ったのだけれど:
今、国連加盟の8割にあたる164の国・地域が条約に加わり、うち94が保有していた対人地雷5500万個を廃棄した。締約国の増加は国際世論の高まりとなって、大国の背中を押した。実際、米国は対人地雷の生産中止を宣言した。命を守る国際規範をつくる動きは、クラスター爆弾禁止条約、核兵器禁止条約へと受け継がれた。その流れが逆転しないかが危惧される。条約に加わらない大国が締約国を軍事力で踏みにじる。「善人ばかりが損をする」。後ろ向きの「自国第一」が、人道の普遍性を守る努力とせめぎ合う。
引用
戦争が終わっても、市民を無差別に殺傷し続ける対人地雷を全面的に禁止する条約ができたのは1997年。成立に市民社会が大きな役割を果たした。各国政府を説得した国際的なNGOの連合体はノーベル平和賞を受賞した。https://digital.asahi.com/articles/DA3S1
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🔲今日は無事どこも揺れなかったと三が日が過ぎるまで毎日思っていました。それほど、昨年の能登半島地震はショックでした。我が家の長男が東京を引き上げて大阪で同居(実際は、両親が残した隣りの家の住人)という切っ掛けもこの地震でした。
その昨年の地震で台湾の素早い救援隊派遣の話を日本は断ったんでしたね。:
これを政府は断ったんだよ。準備して待っててくれたのに。被災地では助けを持ってたのに。 #能登を見捨てるな
引用
石川県を中心とした地震を受け、台湾消防当局は国際人道救援のための特殊救援隊を待機させたと発表。自治体ごとの輪番当番にあたっている屏東県、台北市が準備を進め、医師らを含む160人がスタンバイ。 同じ地震多発地域である台湾、しっかりした備えと立ち上がりの早さはさすが。
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🔲飯干景子さん、そう、あの頃、大阪のテレビ番組では父親の飯干さんが必死の説得をされるというニュースで、成り行きを皆が注目していました:
元信者 タレント飯星景子 『私は統一教会は宗教だとは思っていません。カルトだと思っています。信教の自由と言いながら辞める自由がないじゃないですか。自分の意思で何かを決定するという権利を奪い人権を奪い家庭を崩壊させ、出る自由もなく、心も時間も拘束する。私はそれは宗教とは思いません』
引用
昨年末に録りためた過去の番組を見てました。昨年末の報道の日も良かったですが、2022の飯星景子さんのインタビューも見返して良かったです。是非もう一度見てほしいと思いました。残念ながら公開動画ないようですが、テキストで残っていますので、ぜひご覧ください。
https:/708?display=1
🔲Kinki Kids(キンキ・キッズ)、コンビ名をDOMOTOに変更。ご本人たちは「キンキ」は「近畿」と言ってたようです。「なにわ男子」とか言うグループもありますし:
kinkiとほぼ同じ発音になるkinkyは「変態」というような意味だから、Kinki Kidsは「変態ガキ」というような意味になる。英語が分かるジャニー喜多川が「変態ガキ」だの「秘所」だの「俺の足にキスしろ」だのといったグループ名を何もわからない少年たちにつけて
🔲維新のやることです:
うわ、さすが維新だ。生活保護の窓口をパソナに委託して1人廃止につき6万円余の報酬
しかも被保護世帯を「指導」できるのは、福祉事務所のケースワーカーに限る。民間が就労を指導するのは違法なのに大阪市は違法行為を見て見ぬふり
大阪府民の皆さん、そんな維新行政を見て見ぬふりはやめましょう
引用
維新の会の行政で生活保護の窓口がパソナになったってホントですか? 生活保護一人廃止毎にボーナス6万円って安い命ですねΣ(´∀`;) 大阪府民の皆さん、維新の会から人情味溢れる大阪を取り戻しましょう。
★昨日の5日(日)は、今年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」の初回で1時間の拡大版でした。今朝、午後からの初出を控えた長男の感想は「万博よりはるかに面白そうな『大河蔦重のべらぼう』」と高評価でした。
詰め込み過ぎか…と思うくらいの1時間でしたが、疾走感が伴うスケールの大きな力の入った吉原を舞台にした江戸中期が背景のドラマになっていました。沖縄の次男からもラインで「べらぼうの題字は石川九楊だね」と。息子たちが大河ドラマに関心を寄せるのも珍しいことです。
朝日新聞のドラマ案内記事を張り付けておきます:
★続けて、9時15分からはNHKスペシャル「新ジャポニズム 第1集 サブカルチャー(マンガ・アニメ)」も見ました。新聞の番組欄では「▽大河ドラマ『べらぼう』と連動した放送100年企画▽世界を魅了するカルチャーが育まれた背景を探るほか」となっていました。漫画と言えば、私にとってはやはり手塚治虫の「鉄腕アトム」と「リボンの騎士」、そして白戸三平の「シートン動物記」ですが、それ以降の隆盛には疎く、初耳情報盛りだくさんでした。
★放送100年!そして、今年は昭和100年!!でも。
昭和生まれは、自分の生まれ年を100から引き算すれば自分の年齢になるという分かりやすい年回りですが、「放送100年」なら、昭和元年にNHKの放送が始まったということですね。最近では、人の一生ほどの年数ですが・・・