車で北海道一周・旅日記(2)「風のガーデンと上野ファーム」

◎12日間の旅を終えて帰ってきた我が家の庭のミニ畑。お化けキュウリが獲れました。

太さは私の手首周り以上で、長さは40センチ近くにもなります。ナスも大きいのですが、この暑さの日照りで皮が硬くなっています。さて、どうしたモノか・・・

冷蔵庫の野菜室は空っぽだし、何とか工夫して食べるしかない、ので、キュウリもやはり皮が少し硬いので、数カ所縦に剥いて、刻んで、ナスも同じ大きさぐらいに刻んで、合わせて塩もみして、刻み昆布を少し入れて、酢を足し、醤油を垂らしてみました。

とっても美味しい淡い酢のものが出来ました。大ぶりのキュウリモミみたいで、暑い時ですので、身体を冷やす最適の一品になりました。

さて、旅日記のつづきです。

6月27日(金) 

野幌SAの車中泊で朝6時起床。24時間オープンのコンビニでサンドイッチとコーヒーを買って店内のテーブルと椅子コーナーで朝食。日が差してくる!

7時40分スタート。外気温22℃。R452を北上。今日は富良野を目指します。

8時56分、R135で富良野へ向かう。晴れ。R38、あと5キロで富良野

9時25分「風のガーデン」着。ドラマ「北の国から」の諸々のお土産などを見る。

駐車場から長いスロープを下ったところにガーデンがあります。

グリーンが美しい園内です。バラの庭園を歩きました。

咲き終わった花を摘んだり、美しい花を維持するには色々大変な仕事があります。

3人のガーデナーさんたちが話し合って作業されていました。

大きなフキの葉に似た植物。これはドライブ中の道路際の至る所で見ました。

ガーデン内で「今日咲いている花」の一覧ボード。

風のガーデン」の成り立ちを説明する写真が展示してある小屋。

風のガーデン』は、2008年10月9日から12月18日までフジテレビ系の「木曜劇場」枠で、毎週木曜日 22:00 - 22:54に放送された日本のテレビドラマフジテレビ開局50周年記念ドラマ第1弾。主演は中井貴一。または撮影のために新富良野プリンスホテルに設置された庭園を指す。

11時半過ぎ、上野ファームへ向かう。

12時過ぎ、美瑛町。さすがに美しい景色。

クルマを停めて写真

なだらかな曲線が美しい。このグリーンは牧草なのかな?

北海道は、”でっかいどう”と、沖縄の息子がラインで書いてよこしました。

13時17分、上野ファーム着。上野ファームはイングリッシュ・ガーデンで有名。

サンドイッチとコーヒーで昼食。コーヒーは我が家のマンデリン。朝、夫が湯を沸かして淹れたコーヒーです。

先客に白クマの親子がいて、美しい庭を覗いていました。

70年以上前、両親が豊中市岡町の借家から不便な箕面に越してきた時、家の周りはガラガラの石だらけの空き地でした。石ころを埋めて傾斜地を平らにして住宅街にしてある土地でした。それから20年程して娘たちが成人した頃、両親は庭に土を入れて樹を植えました。それからまた20年程して私が家族と一緒に戻ってきた頃、半分の土地に我が家を建てて、庭に花を植え始めました。参考にしたのはイングリッシュガーデン風です。

ヨーロッパの庭の起源

ルネッサンスの頃にイタリアで、傾斜や噴水、トピアリーを使った整形された美しさが特徴のイタリア式庭園ができました。

17世紀になって、さらに平坦で花壇がシンメトリー(左右対称)に整えられたフランス式庭園ができました。

そして18世紀に入り、イギリスでグリーンをたくさん使った風景式庭園が作られるようになりました。その後19世紀に入ってから、農家などの小さな庭で自分たちが楽しむためのコテージガーデンが作られるようになりました

三角帽子の下に顔を突っ込んで写真が撮れるようになっていました。

可愛い小屋も設えてあります。記念写真用ですね。

いよいよイングリッシュ・ガーデンのメインです。池と池の端の柳。三角帽子の小屋?

池の周りを廻って、いろんな角度から庭の造形と植物が楽しめます。

池を離れると傾斜地になっていて、奥は山に繋がっているような・・・

ピンクのこの花は我が家の庭にも咲いています。名前が分らないけど・・・

目と口髭がついてるだけで、樹が生きてるように見えます。

上り坂を進むと小さな小高い山の上に出ます。

天辺には、虹の七色に染まった椅子が置いてありました。

その少し離れたところに、何故か天を仰いだ「縁結び地蔵」が。

「誰の分でもいいから撫でとき~」と言ってくださる方がいて、撫でてきました。

小山を下る途中、入り口付近の庭が見えます。

矢印に「射的山」の表示。あの小高い山が「射的山」だったんですね。

屯田兵の射的練習場として使われてきた歴史ある山>だそうです。

バラの庭にやってきました。

レンガ敷の小径と植え込みのバラの取り合わせが素敵です。

アーチに絡んでいるのは何かな? クレマチス(鉄線)も絡んでいるでしょうね。

釣り鐘型の花が可愛い。

ここはバラの小径です。

翠のトンネル

バラの花壇の小径。突き当たりにフォーカルポイントのアーチが見えます。

出口には記念写真用の椅子が2客、置いてありました。

額縁に植木鉢、「UENO FARM」のロゴも記念写真用ですね。

園芸用品が販売されていました。

珍しい色、茶色に尾羽が黒のニワトリが放し飼いになっていました。

15時13分に駐車場に着いて、スタート。途中、ガソリンスタンドで給油。

今日の宿舎となる富良野のペンションを目指します。