◎土曜日の朝、近くの行きつけのクリニックで、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の2本の予防接種を受けてきました。インフルエンザの費用1500円は65歳以上は公費負担でした。コロナウイルスの方は8000円。なかなかの高額ですが、罹るのもイヤだし、他人にうつすのも困るので、二人で注射をうってもらってきました。2本もうつと、やはり腕を動かすと少しだるくて痛いので、そうそう、予防注射のせいだと思い出します。写真は椿の木の根元のヤブランの花。

🔲トランプ大統領、「6ヵ月でアメリカをほとんど破壊してしまった」と:
🔲石破氏、去り際の一言は「国を右に席巻されたくない」:
🔲高市早苗氏の問題点・・・ウソにウソを重ね、確かに「タチ悪いタイプ」ね:
🔲統一教会の日刊紙「世界日報」に取り上げられてる高市早苗氏:
🔲麻生氏の後ろ盾で誕生した新総裁:
🔲「時代感覚、おかしくないか?」「戦中・戦前あたりかな・・・」
🔲前川喜平氏の『憂慮』が『取り越し心配』に終わりますように:
🔲外国人や移民の問題がとりざたされるようになりましたが、さて、「移民」とは。AFP通信の西村カリンさんが、その定義を政府に質問です:
林「お待たせしました。少子高齢化、人口減少が進む我が国においては、今後、成長期型経済への移行を確実にするためには、外国人の活力を取り込んでいくことが重要である。政府においては、専門的・技術的分野の外国人労働者については、引続き積極的に受け入れていく必要があるとの方針のもとで、平成31年(2019年)に施行された特定技能制度、そして令和9年に施行が予定されている育成就労制度のもとで、さらに多くの外国人人材を受け入れることとしている。他方で一部の外国人による犯罪や迷惑行為、各種制度の不適切な利用などによって、国民の皆さまが不安や不公平を感じる状況も生じている。
排外主義に陥ってはならないと思うが、国民の皆さまの安全安心の確保は経済成長の不可欠の前提であって、ルールを守らない方々への厳格な対応、外国人をめぐる現下の情勢に十分に対応できていない制度・施策の見直しも、政府として取り組むべき重要な課題である。こうした点については内閣官房に設置した外国人との秩序ある共生社会推進室を、政府の司令塔として、省庁の枠を超えて必要な施策を総合的に推進していくとともに、引続き外国人の受け入れ環境の整備について、外国人との共生社会の実現に向けたロードマップに基づく取り組みを政府一丸となって進めていきたいと思っている。なお移民の定義や数などについての詳細については法務省にお尋ねいただきたいと思う」
RF西村「関連、歴代総理大臣または歴代法務大臣は、移民政策考えてないと言ってるが、移民という定義は何なのか、疑問に思うが、ここで聞いても返事がないが、定義があるかどうか答えてほしい。外国人というと移民、日本に住んでる外国人は移民であるかどうか、それとも違う定義があるのか」
林「外国人施策に関しては様々なご意見があるものと承知している。先ほど申し上げたように、我が国の制度として、特定技能制度や新しく9年から施行が予定されてる育成就労制度についてはご説明した。移民という言葉の定義等については、法務省にご確認いただければと思う」
長い回答だったが、結局…定義については法務省へ…