「石破首相の80年所感を読んで(玉城デニー知事、前川氏・・・」「ヘイトスピーチについて(橋本愛)」と「映画に字幕を」

◎今朝の朝日新聞の一面では「ガザ 全人質解放小見出しに「生存20人 拘束パレスチナ人も」となっていてハマスは13日午前(日本時間午後)、生存するイスラエルの人質20人全員を解放した2年にわたるイスラエルハマスの戦闘は大きな節目を迎えたが、その終結に向けて残る課題も多く、なお予断を許さない」とあります。

◎昨日のブログで取り上げた石破氏の戦後「80年所感」を読んだ玉城デニー沖縄県知事、元文部官僚の前川氏、共産党の国会議員の山添氏の感想と高市総裁の反応を並べてみます:

🔲まず玉城デニー沖縄県知事

玉城デニー知事、首相の戦後80年所感に「沖縄の現状に言及なく残念」 発表自体は「意義大きい」と評価

🔲奈良県出身の文部官僚で1955年生まれの前川喜平氏:

石破首相の80年所感は、軍部の独走、議会やメディアの責任放棄など、戦争に至った国策の誤りを述べることで、現代への警告を発した。極めてまともなもの侵略や植民地支配への謝罪と反省は言及してほしかったが、言及したとしても、閣議決定ではないので、70年談話を上書きすることにはならなかった。

🔲戦前、天皇制に反対する共産党治安維持法で徹底的に痛めつけられましたが、その共産党参院議員で1984年生まれの弁護士の山添拓さん:

私は石破の所感には「ここまで踏み込んで語ることができたなんてすごい!」って思ってしまったけど、それでも「いや、まだまだ全然足りないじゃないか」という指摘はまだいくらでもできるんだと思うそうやっていくことこそが民主主義だし、これこそが野党の存在意義だよな。
引用
 
 
山添 拓
 
@pioneertaku84
石破首相が「戦後80年に寄せて」と題する「所感」を発表。 退任間近、公明離脱の混乱の渦中というタイミングもさることながら侵略戦争と植民地支配への反省を語らず、天皇制権力による暴圧も治安維持法による民主主義の圧殺も言及はなく、上っ面をなぞるばかりの論評だった。tokyo-np.co.jp/article/441769

🔲高市早苗1984年生、教育勅語を暗唱している両親から小学校に入る前から繰り返し教えられて育つ。神戸大学(奈良から6時間かけて通学)卒業後松下政経塾に入塾。1987年から2年程アメリカ民主党議員の下で議員立法の為の調査・分析など。1989年卒塾後、テレビキャスター、1993年衆議院総選挙で奈良選挙区でトップ当選。1996年自由民主党入党。

どうして次から次へと他人の顔に泥を塗る発言ばかりするのか……もう少し相手を尊重する言葉遣いができないのか…。
 
高市総裁「内容わかりません」 石破首相の戦後80年所感に否定的朝日新聞 asahi.com/articles/ASTBB #自民

 

🔲「まともな新右翼一水会の「愛国」と「排外」について:

一水会がまともな新右翼ということはもちろん知っていましたが、鈴木邦男さん亡き後も何かにつけ、このような真っ当なことをちゃんと発信されて、本当に素晴らしいと思います。差別はNOと言うのに、右も左も関係ない!
引用
 
 
@issuikai_jp
弊会アカウントの投稿に「外国人を助けるなど愛国じゃない」「左翼か」などとリプライが来る。戦前から愛国者民族派は人種差別・民族差別に抗い、非圧迫民族との共生を訴え、亡命者を受け入れて親日愛国勢力の形成に努めた歴史を知らずして、単なる排外だけが「愛国」だと思ったら、大間違いだ。

🔲公明党の連立離脱について26年間の感謝の一言もない高市総裁に、小泉氏が・・・

高市総裁には言えないことばを、代わりに(?)小泉氏が ⇒【速報】公明党連立離脱で小泉農水相26年間自公という枠組みでご尽力ご努力を頂いたことに対しての感謝と敬意を表すべき」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) #Yahooニュース
 
🔲高市氏と安倍元首相、ふぅ~ん、こんなことがあったの!?:
小泉の方が人は付いてくね。
🔲「公明選挙区」に自民独自候補擁立? 自民党にとって凶かも:
 
 
 
 
 
 
 
 
 
連立離脱した公明党に対する〝報復〟なのかもしれないが、冷静に考えれば公明党よりも自民党により大きな不利益をもたらす方針ではないだろうか公明党を甘く見過ぎているのでは。
 
自民が「公明選挙区」に独自候補を擁立検討へ 維新に連携呼びかけも:朝日新聞 asahi.com/articles/ASTBC #自民 #公明
 
 
🔲NHK大河ドラマ「べらぼう」で蔦谷重三郎(横浜流星)の妻”てい”を演じている橋本愛さん。9月のNHKEテレの「スイッチインタビュー」で5日と12日の2回、映画「国宝」では、人間国宝の歌舞伎の女形・小野川万菊を演じた田中泯さんと対談。(番組自体は2年ほど前の再放送でしたので、「国宝」は関係なし)。お二人の年齢差は51。半世紀違いのお二人でしたが”踊る”について愉しそうでした。
大河「べらぼう」の”てい”役では、扮装の黒縁メガネがユニークですが、お上に逆らい戯(たわ)け続ける直情的で奔放な蔦重の手綱をしっかり握っている知的(理性的?)女性を好演されています。12日の「べらぼう」では、お白州の定信の前でも持論を曲げず反抗する夫の蔦重を守って、蔦重を激しく打擲するていを熱演でした。
次ぎのポストで取り上げられているのは「週刊文春」でのヘイトスピーチについての橋本愛さんの『勇気ある発言』です:
 
 
🔲私も加齢による難聴なので、聴覚障害の自覚があります。補聴器を忘れると、字幕のある洋画は大丈夫ですが、日本語の映画は聴き洩らしがたくさんあって困ることがあります:
 
朝日新聞「声」欄より
邦画の魅力 聴覚障害者にもっと
主婦 橋倉あや子 (東京都 77)
 
映画「国宝」が、1066万人もの観客を動員して大きな話題になっている。私も評判を聞いて早々に見に行き、約3時間の上映にもかかわらず2度も見た。この動きに加わってほしい人たちがいる。聴覚障害のある人たちだ。
 
外国映画には日本語字幕がついており聴覚障害のある人も映画の内容を理解し、その醍醐味を味わうことができる。しかし日本映画の場合、スクリーンに日本語字幕を表示する映画館は限られている聴覚障害のある息子は幸い、その数少ない機会に「国宝」を見られたレンズに字幕が表示される「字幕メガネ」を貸し出す映画館もあるそうだが、対応できる映画館やスケジュールは一般より限られてしまう
 
聴覚障害は見えにくい障害ゆえに、困っている声も周囲に伝わりにくい聴覚障害のある人がもっと自由に、優れた日本映画の魅力に接する機会を増やしてほしいと思う。