我が家と実家の間から見えるジューンベリーの紅葉

★まずは、エンタメニュースから。大河ドラマで蔦屋重三郎を演じている横浜流星さん、3月には、映画「正体」で日本アカデミー賞の最優秀男優賞を受章でしたが、「ヴォーグ」誌でも:
「 俳優・横浜流星が、アワード『THE ONES TO WATCH 2025』の受賞者に決定した。21日、ファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が発表した。」

◎今年、沖縄の戦後を描いた映画「宝島」が公開されました。「なんくるないさ」と健気に生きた彼らも、いまでは「なんくるならんど!」と怒気のこもった叫びに。本土と政治の無関心、本当に何とかならん?

◎戦艦と軍艦の違い。これは知らなかった。高市首相も間違っている・・・(色太字下線by蛙)
高市早苗の「台湾有事発言」にあった決定的な間違い…中国が悟った、日本の「軍事的無知」
(前略)答弁のなかの「完全な間違い」
しかし、高市首相が付け加えた部分は、完全な間違いがあり、それを「まちがい」と正す人がほとんどいないのが、もっと問題ではないではないしょうか。実は、高市首相は、ありえない言葉を使って有事を想定していました。私は耳を疑い、この人が本当に軍事や現代史に詳しく歴史問題に発言するだけの資格があるのか、きわめて疑問だと感じました。これは、少しでも、あの戦争の歴史を知っている人ならわかるまちがいです。
高市首相が「戦艦」という兵器を持ち出したことは、ありえないことです。
現代の中国は戦艦をもっているのでしょうか? もちろん、もっていません。いや、世界中を探しても、現在稼働している戦艦はありません。記念艦として展示物になっている戦艦はあっても、戦争に使える道具としての戦艦はないのです。
彼女は多分、「軍艦」のことをいいたかったのでしょう。戦艦はBATTLESHIP、軍艦はWARSHIP。軍艦なら、潜水艦から、駆逐艦、巡洋艦まで、現在世界で稼働している戦闘用の船すべてを総称する言葉ですから、間違いではありません。
しかし、戦艦とは、あの「戦艦大和」のように、大きな大砲を積み、その大砲では貫通できない固い装甲で船体を包んだ巨大な軍艦のことであり、第二次大戦までは、今の核ミサイルなみに、その国の軍事力をはかる存在でしたが、日本が真珠湾攻撃で航空母艦で戦艦を撃沈して以来、役目がなくなり、戦時中は、航空母艦や輸送船団の護衛を勤めたり、その大砲の力で地上をに大量の艦砲射撃を加えて、水際の陣地や要塞を破壊する用途に使われたましたが、燃料も人員にも費用がかかるわりに、効果は少なく、戦後は次々退役し、米国がベトナム戦争や湾岸戦争で、一部の戦艦に敵の陸上基地を砲撃することに使用した程度で、今や存在しない兵器です。
こんなことは太平洋戦争に関する本を一冊読めば、どこにでも書いてあることであり、そのことを知らない首相が、国防と軍事に強いと評価され、現代史の修正を主張し、さらに対外強硬派であると自称していることもおそろしいと思います。
中国が悟ったであろう日本の「軍事的無知」